《堕天使 の戒壇 /Darklord Contact》 †
通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 ①:自分の墓地の「堕天使」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ-で登場した通常魔法。
堕天使モンスター1体を守備表示で蘇生する効果を持つ。
守備表示で特殊召喚されるのでこのターン攻撃に参加することはできないが、それ以外は様々なコンボに役立つ。
蘇生候補の筆頭は《堕天使スペルビア》で、追加で他の天使族を蘇生できる。
そちらの効果で《堕天使ゼラート》を蘇生させれば、相手モンスターを一掃した後でランク8のエクシーズモンスターをエクシーズ召喚できる。
これにより、守備表示の攻撃できないデメリットと《堕天使ゼラート》の自壊するデメリットを同時に打ち消す事ができる。
堕天使に属する魔法カードなので、墓地にあれば一部の堕天使のモンスター効果で適用できる。
その場合、蘇生後にこのカードをデッキに戻す処理が挟まるので、「時」の任意効果である《堕天使スペルビア》のモンスター効果はタイミングを逃して発動できないが、《奈落の落とし穴》等の特殊召喚に成功した時に発動するカードを回避できる。
- 戒壇は、仏教の用語で戒律を授与する場所を意味する。
イラストを見るに「階段」と「戒壇」をかけているのだろう。
- イラストでは《堕天使マスティマ》が戒壇の前で跪いている様子が描かれている。
「戒壇」の形状は中南米のアステカ文明やマヤ文明などで祭壇として用いられたいわゆる「階段ピラミッド」のような形状をしている。
堕天使の中にはアステカ文明で信仰されていたがキリスト教の布教とともに堕天使や悪魔として扱われるようになった異教神が存在しているためそちらと何らかの関わりがあると思われる。
戒壇の上には天に通じる階段が描かれていること、英語名が「コンタクト(接触)」となっていることから、恐らく《堕天使マスティマ》が天界と通信をしているのだろう。
- 原作・アニメにおいて―
漫画OCGストラクチャーズにおける「出須vsライト月子」戦で出須が使用。
《堕天使スペルビア》を蘇生して、そちらの効果に繋げた。
さらに次の出須ターンでは、《堕天使アムドゥシアス》によるサルベージと《堕天使テスカトリポカ》の効果によるコピーで連続使用し、大量展開に繋げた。
- コナミのゲーム作品において―
『デュエルリンクス』では「容易に高レベルの堕天使モンスターを複数体展開できてしまう」という理由で19/10/28よりLIMIT2に指定された。
その後24/10/08より【堕天使】のデッキ構築の自由度を上げる目的で《神属の堕天使》と共にLIMIT3に制限緩和された。
そして、25/01/09より《神属の堕天使》をLIMIT1指定に格上げする代わりにこのカードは制限解除となった。
また、アーカイブスキル「隻翼の堕天使」はデュエル中堕天使モンスターしか召喚・特殊召喚できなくなるが、デュエル開始時にこのカードおよび《叛逆の堕天使》を1枚ずつデッキに追加する効果を持つ。
関連カード †
―イラスト関連
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
- ブースターSP-デステニー・ソルジャーズ- SPDS-JP035 Normal,N-Parallel
- BURST PROTOCOL +1アシストパック BPRO-JPS12 Ultra