白衣(はくい)天使(てんし)/Numinous Healer》

通常罠
自分が戦闘またはカードの効果によってダメージを受けた時に発動する事ができる。
自分は1000ライフポイント回復する。
自分の墓地に「白衣の天使」が存在する場合、さらにその枚数分だけ500ライフポイント回復する。

 Curse of Anubis −アヌビスの呪い−で登場した通常罠
 自分ダメージを受けた時に発動でき、自分ライフ回復する効果を持つ。

 似た性質の《白兵戦》に比べ、こちらはライフ回復という事で優先順位は低い。
 トリガーとなるダメージが1000以上だと差し引きマイナスとなり、結局ライフロスになってしまう。
 同じトリガーを持ち、差し引き0が約束されている《ダメージ・ワクチンΩMAX》がライバルとなるか。

 回復量も単体では《治療の神 ディアン・ケト》と同じであるため、追加の回復を活かしたいところ。
 【やりくりターボ】では《非常食》とのコンボで莫大なライフ・アドバンテージを得られる。

  • 「白衣の天使」とは女性看護師の事で、クリミア戦争で献身的な働きをした看護婦フローレンス・ナイチンゲールが「クリミアの天使」と呼ばれた事に由来する言葉である。
    イラストは文字通り「ナース服を着た天使」である。
  • 英語名はそれぞれ「神秘的な」「崇高な」、「回復する人」という意味の単語である。
  • 原作・アニメにおいて―
    「乃亜編」の回想シーンにおいて、海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明する際に使用している。

関連カード

墓地同名カードの数によって強化されるカードこちらを参照。

収録パック等

FAQ

Q:ダメージステップ中にカードの効果ダメージを受けた時も発動できますか?
A:はい、発動できます。(14/03/30)


Tag: 《白衣の天使》 通常罠

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