《魔神儀−タリスマンドラ/Impcantation Talismandra》 †
効果モンスター
星6/闇属性/植物族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):手札の儀式モンスター1体を相手に見せて発動できる。
「魔神儀−タリスマンドラ」以外のデッキの「魔神儀」モンスター1体と手札のこのカードを特殊召喚する。
(2):このカードがデッキからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから儀式モンスター1体を手札に加える。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
CYBERNETIC HORIZONで登場した闇属性・植物族の上級モンスター。
手札の儀式モンスターを相手に見せることで自身とデッキの魔神儀を特殊召喚する起動効果、デッキからの特殊召喚に成功した場合に儀式モンスター1体をサーチする誘発効果、自身のエクストラデッキからの特殊召喚を封じる永続効果を持つ。
儀式魔法・儀式モンスターを手札に加えつつ、儀式召喚のリリースとなるモンスターをフィールドに揃えられる魔神儀の1体。
基本的な使い方は魔神儀を参照。
(1)の効果を使用し、各魔神儀をリクルートした際の結果は以下のようになる。
(1)の効果を使う時点で手札に儀式モンスターが存在するので、リクルート先としては儀式魔法を手札に加えられる《魔神儀−キャンドール》・《魔神儀−ブックストーン》の優先度が高い。
このカード固有の利点としては植物族なので《ローンファイア・ブロッサム》や《アロマセラフィ−ジャスミン》等で容易に(2)の効果が発動できる点が挙げられる。
更に闇属性であるため《悪夢再び》で儀式モンスターと共にサルベージすることも可能。
《にん人》を自己再生させる際のコストにもできるため、儀式召喚するモンスターとレベルを合わせたり(3)のデメリットを回避することもできる。
- カード名の由来は「タリスマン(お守り)」と「マンドラゴラ」だろう。
イラストでは、首に掛けたタリスマンがうるさいのか、人型の植物が耳をふさいでいる。
耳を劈く奇声を上げる、というのはマンドラゴラの方の特徴のはずなのだが。
関連カード †
―《魔神儀ータリスマンドラ》の姿が見られるカード
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
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