《未来への沈黙/Future Silence》 †
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「光の黄金櫃」のカード名が記されたモンスター1体を手札に加える。
自分フィールドに「光の黄金櫃」及びそのカード名が記されたモンスターが存在する状態で、
このカードを自分・相手のバトルフェイズに発動した場合、
さらにお互いはそれぞれ手札が6枚になるようにドローする。
LEGACY OF DESTRUCTIONで登場した速攻魔法。
《光の黄金櫃》のカード名が記されたモンスターをサーチし、《光の黄金櫃》とそのカード名が記されたモンスターが存在するバトルフェイズに発動した場合にはお互い手札が6枚になるようドローする効果を持つ。
《光の黄金櫃》のカード名が記されたモンスターをサーチできる。
【光の黄金櫃】においては有用である事は言うまでもなく、《トリコロール・ガジェット》を経由すれば関連魔法・罠カードにもアクセスできるようになる。
《光の黄金櫃》とその関連モンスターの両方が存在する状況下でバトルフェイズに発動した場合、更にお互いに手札が6枚になる様にドローする。
この効果は強制適用であるため、相手の方が多くドローできる状況でも適用しなければならない点に注意。
相手バトルフェイズに適用された場合、ドローしたカードを最初に使用できるのは主に相手となる。
最悪、そのバトルフェイズ中に追撃要員を呼ばれたり、コンバットトリックで戦闘が著しく不利になるリスクもある。
そうでなくとも、メインフェイズ2における相手の行動リソースを増やしてしまいかねないため、上記の条件を満たした場合は極力相手バトルフェイズでの使用は控えた方が良いだろう。
自分バトルフェイズで条件を満たして使用する際は、やはり《サイレント・マジシャン・ゼロ》とのコンボを狙うのが良いだろう。
あちらの効果で相手のドロー枚数×500の強化が可能となるため戦闘で大きく有利になり、終盤ではそのままフィニッシャーも狙える。
相手にターンを渡すと増えた手札による逆襲が予想されるので極力発動ターンでの決着が望ましく、その意味でも強化とは相性が良い。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
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