トレード

 お互いの持つカードを交換すること。
 レアリティカードの相対的な価値に応じて、1:1、あるいは1:複数、複数:複数で行われる。
 中古カードの購入と共に、欲しいカードを手に入れる手段として利用される。

 価値のわからないカードは、オークションサイトやネットショップで調べると良い。

  • 遊戯王OCGを初めとした「トレーディングカード」は、このトレードを行う事を遊び方の一つとして提唱しているため、そう呼ばれている。
    ただし、その性質上トラブルも発生しやすく、商品を取り扱っている店舗では禁止されていることもある。
  • 相手を騙して資産価値や希少価値が不釣り合いなトレードをする行為を「シャークトレード」と言う。
    元々は『Magic: The Gathering』で使われ始めた言葉であり、英語で高利貸しを獲物を狙うサメに例えて「ローン・シャーク」(loan shark、鮫貸し)と呼ぶことに由来する。
    日本では「鮫トレ」などと略されることもある。
  • 原作・アニメにおいて―
    決闘者王国に行く途中の船内で行われていた。
    城之内が王国編で使用したカードの一部はこれで手に入れたものである。
    また、アニメオリジナル「KCグランプリ編」に登場したリックは、自身のデッキに入っているドラゴン族モンスター達を「友達と交換して手に入れた」と発言している。
    その他、海馬瀬人は双六の《青眼の白龍》を欲しがって手持ちのアタッシュケース全てのカードとのトレードを持ちかけたが断られている。
    この時「価値を知っている。俺でも断っただろう」と内心で呟いている事から、シャークトレードと知ってて持ちかけたようだ。
  • アニメVRAINS47話では「新生LINK VRAINSでは、デュエルルールで勝者へのトレードが適用されている。デュエルで勝てば奴のデータを奪えるはずだ」とPlaymakerが語っている。
    この後、Playmakerはデュエルでボーマンに勝利し、Aiはボーマンを取り込む事でそのデータを強奪しようとした。
    我々の知るトレードとはだいぶ様相が異なる上に、一般的なLINK VRAINSユーザーにはとても行えない行動だが、これ以降トレードについて言及される事はなかったため、どのようなルールだったのかは不明。
  • アニメSEVENSの世界では、ゴーハ・コーポレーションの許可を得ないとカードのトレードはできないと説明されている。
  • コナミのゲーム作品において―
    通信機能を用い、他のプレイヤーとトレードを行えるものが多い。
    また、初期のゲームでは決められたカードをトレードに出すと、それらが合体し別のカードになる「通信融合」というシステムが見られる。
  • 現物のカードトレードと異なり、遊戯王に限らずオンラインゲームを始めとして、シャークトレード等を防ぐために初心者の時にトレードが出来なかったり、トレードができるものが制限されているものが多い。
    最初期の遊戯王オンラインでは、複数のアカウントで登録を行い、メインのアカウントに初期デッキカードを移すという行為が横行しており、後にパックから出たカード等でなければトレード不可などといった措置がとられた。
    一方で初期のゲームでは、初期デッキしか手に入らない等ゲーム中1回しか利用できない要素が多く存在し、それらで入手したカードをトレードで1つのソフトに集める事で通常プレイより遥かに強力なデッキを組むことができる。
    特に真DMや真DM2ではセーブデータの複製に制限がかかっていないため、少しの制限を突破すれば所持カードのコピーすら容易に可能となっている。

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