パスワード/Passcode †
カードの左下に記されている8桁の数字のこと。
ゲーム作品で使用される数値であり、デュエルでは使用しない。
- 基本的に数字に規則性などは特に確認されておらず、カード毎の数の値の大小などに特別な意図も見られない。
例外的に、遊戯王OCG1万枚種類記念カードとしてデザインされた《万物創世龍》だけは、パスワードが「00010000」とその出自を意識した番号を振られている。
また、世界に1枚だけしか存在しない特別なカード《デコピン》や《祝福の教会−リチューアル・チャーチ》(HJMN-JP001)も、明らかにパスワードに意味を持たされた数字が設定されている。
- 使用不可カードに関する事情とは無関係に、何も記載していないカードも存在する。
- これに該当するものの多くは、パスワードによるカード入手システムが登場したDM2において入手困難なカードである。
作中のレアカードの入手難度を保つために、あえてパスワードを記載しなかったのだろう。
- 実際のところ、ゲーム内部データにはパスワードが設定されており、総当たりやデータ解析によって入力することは可能。
しかし、その中でも三幻神はパスワードが一切設定されていない完全な例外的存在である。
- 原作・アニメにおいて―
アニメVRAINSのED『BOY』に歌詞として「PASSWORD」が使用されている。
これは遊作/Playmakerの奪われた過去に関する比喩であり、OCGと直接は関係ない。
- コナミのゲーム作品において―
OCGとゲームのパスワードによる連携は「DM2」からはじまり、新エキスパートルール準拠のゲームであるかどうかに関わらず、カードゲームである作品の多くではパスワードが利用できる。
OCGに記されている数字をゲーム中の特定の場所で入力することで、OCGと同名の(或いはそれに相当する)カードをゲーム内で入手できる。
初期にはパスワードの利用に制限がかかっていない作品もあり、ゲームバランスを崩す一因となったため、途中からはパスワードの利用に何らかの制約が設けられている。
- 原作出身の《メガトロン》や《シー・スネーク》等をはじめとした、現在までにOCGになっていない初期のゲームにのみ登場するカードにも、パスワードが設定されている。
これらのパスワードは、当時存在しなかったカードも含め、他のカードとは重複していない値となっている。
- DM3やDM4では「間違っているパスワード」と「合ってはいるが使用できないパスワード」に別のメッセージが用意されている。
当時OCGには存在したが、それらのゲームでは収録されていなかった《灼熱の槍》や《突風の扇》などは後者のメッセージとなる。
- DM1と真DM2は、OCGとは別のパスワードを使用する。
尚、前者のパスワードはゲーム制作に関わったスタッフや作者、展開当時の原作を担当していた編集者の名前が由来となっている。
- DM1では購入特典「トップシークレットカード」やVジャンプ・攻略本の誌上、出場者・入賞者特典としてDM1独自のパスワードが入手可能となっている。
DM2でも購入特典「トップシークレットカード」で一部の儀式魔法(《ゲート・ガーディアンの儀式》・《究極竜の儀式》等のゲームオリジナルカードを含む)のパスワードが入手可能となっている。
- DS作品では、そのカードを所持しているか、カードリスト(パックの収集率80%で取得)が必要となる。
- 「TAG FORCE」シリーズでは、パスワードで入手したカードは「レンタルカード」として扱われる。
3まではデュエルで使用すると勝利時に貰えるポイントが減少するペナルティが課せられ、4以降はペナルティがない代わりに一度に借りられる枚数が制限されている。
- この他、ゲームによっては登場デュエリストの解禁・変更やスタッフロールの閲覧などをパスワードの入力によって行うことができる。
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