フィールド †
「モンスターゾーン」「魔法&罠ゾーン」「フィールドゾーン」「ペンデュラムゾーン」を指す。
→フィールドのカード
「フィールドから離れた」時に発動する効果に関しては離れるを参照。
- 「フィールドに存在しない」について。
《オプション》は指定するカードがフィールドからいなくなる際に効果が無効になっていれば効果が有効になった後もフィールドに残り続けるが、《罠封印の呪符》は同様の状況で効果が有効になった直後に自壊する。
似ているようで異なる処理が起きうるので、混同しないように注意。
- 第8期までのテキストでは、フィールドに存在するカードを指定する場合「フィールド上の」と記載されていたが、第9期以降は「フィールドの」と表記が簡略化されている。
- 古いテキストでは「場」と呼ばれている事がある。
OCGのテキストに使用されなくなってからも漫画等では時々用いられる表現だが、近年は「場」とふりがなが振られる事が多い。
- 原作・アニメにおいて―
原作のデュエルディスク及びそれを用いたデュエルでは、フィールドを形成するカードゾーンがOCGとは異なる。
初期型決闘盤は主力モンスターを置く「メイン・カード・ステージ」1枠と、攻撃表示の控えモンスターや魔法・罠カードを置く「サブ・カード・ステージ」4枠のみが存在した。
また、現在「デュエルディスク」と言って想像される形に進化した「次世代決闘盤」にはモンスターゾーンと魔法&罠ゾーンの区別が存在せず、カードは全種合わせて5枚までしか出せなかった。
一方、魔法カード《呪いの双子人形》で墓地のカードを「浮遊霊」としてフィールドに戻し、計6枚以上になった描写も存在する。
関連カード †
―フィールドは「○○」になる効果のカード
―カードがフィールドに存在しなくなると処理の発生するカード
関連リンク †