ブンボーグ/Deskbot †
ネクスト・チャレンジャーズでカテゴリ化した「ブンボーグ」と名のついたカード群。
属するモンスターは全て地属性・機械族であり、その攻撃力・守備力は500で統一されている。
- 「1」から「9」で構成され、数字の部分を「ゼロゼロ〜」と読む点から、名前は石ノ森章太郎の漫画『サイボーグ009』と「文房具」を掛けたシャレだと思われる。
また、KONAMIのゲーム『ムゲンボーグ』に「ブンボット」という文房具をモチーフとしたロボットがある事から、そちらも意識しているのかもしれない。
- 余談だが、後に『お願い!ランキング』と『サイボーグ009』のコラボ企画として「ブンボーグ009」が登場している。
- ちなみに『サイボーグ009』には敵組織であるブラックゴースト側に「0010」以降の数字を持つサイボーグが登場するが、現在のところブンボーグにはそれらの数字を持つモンスターは存在しない。
- それぞれがモチーフとする、または装備している文房具は以下の通り。
いずれも文房具の用途ごとにモチーフが分かれている。
- 原作・アニメにおいて―
アニメARC-Vの第141話で山城タツヤが【ブンボーグ】と思しきデッキを使用している。
ただし、劇中では展開シーンが描かれただけであるため詳細は不明。
- 第141話以降のペンデュラム次元(旧スタンダード次元)では一般人もペンデュラムモンスターが扱えるほど普及した設定になっている。
また、タツヤはこれ以前に地属性・機械族と思われる《E・Mガジェット・ジャイアント》を使用している。
上記シーンでブンボーグが使用されたのは同属性・同種族のペンデュラムモンスターが含まれたカテゴリであったためだろうか。
関連リンク †
―「ブンボーグ」と名のついたモンスター
※は「ブンボーグ」に関する効果を持つモンスター
―「ブンボーグ」と名のついた魔法・罠カード
※は「ブンボーグ」に関する効果を持つ魔法・罠カード
―その他のリンク