モンスターの
|
手順 | 召喚 | セット | 反転召喚 | 条件特殊召喚 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1. | その召喚に必要なことを行う | ○ | ○ | × | ○ | アドバンス召喚のリリースなど。 |
2. | そのモンスターを相手に見せる(召喚宣言) | ○ | × | ○ | ○ | 表示形式やカードの位置が任意なものはここで決める。 その後、召喚を無効にする効果はここで発動。 (《神の宣告》・《昇天の角笛》など) |
3. | そのモンスターをフィールドに出す(召喚成功) | ○ | ○ | ○ | ○ | |
4. | 永続効果が適用される | ○ | △ | ○ | ○ | 召喚したモンスター以外の永続的な効果も適用。 (《コマンド・ナイト》・《DNA改造手術》など) セットはそのモンスターの永続効果は適用されない。 |
5. | 召喚成功時の誘発効果が発動する | ○ | ○ | ○ | ○ | 召喚成功時に発動できる効果、 召喚の過程で条件を満たした誘発効果はここで発動。 (《激流葬》・《クリッター》など) |
手順 | 備考 | |
---|---|---|
1. | そのカード・効果を発動する(効果発動時) | コストがあれば支払う。 |
2. | その効果に対するチェーンを積む | カード・効果の発動を無効にする効果はここで発動。 |
3. | 積み終わったら逆順で各効果の処理をする | |
4. | その効果の番になったら特殊召喚の処理をする(効果処理時) | 正常に行えれば特殊召喚成功となり、 そのモンスターの永続効果が即座に適用され始める。 |
5. | 特殊召喚成功時の誘発効果が発動する | 特殊召喚する効果がチェーンの途中なら全て終わってから。 |
Q:自分フィールドに《神の警告》がセットされているときに、相手がモンスターの召喚を行おうとしました。
《神の警告》を発動する前に相手が何を召喚しようとしているのか知ることはできますか?
A:モンスターの召喚・特殊召喚・反転召喚を無効化する為に《神の警告》を発動する場合、相手プレイヤーがどのモンスターを召喚・特殊召喚・反転召喚するか宣言した後に、自分は《神の警告》の発動を宣言します。(12/03/15)
Q:相手フィールドにのみモンスターが存在し、手札に《レスキューラビット》と《ヴェルズ・マンドラゴ》の2枚があります。
召喚を行おうとするとき、通常召喚を行うのかモンスター自身の効果での特殊召喚を行うのかを宣言する必要はありますか?
A:ご質問頂きました状況の場合、手札のどちらのモンスターを召喚するか宣言する必要があります。
また、《ヴェルズ・マンドラゴ》の場合には、自身の効果による特殊召喚なのか1ターンに1度の通常召喚による召喚なのかを、相手に宣言する必要があります。(12/03/15)
Q:《サイバー・ドラゴン》の特殊召喚に対し、《王宮の弾圧》が発動されました。
この時、チェーンして《王宮の弾圧》に対し《サイクロン》を発動できますか?
A:できます。(08/09/23)
Q:《サイバー・ドラゴン》の特殊召喚に対し、《王宮の弾圧》が発動されました。
この時、チェーンして《サイバー・ドラゴン》に対し《破壊指輪》を発動できますか?
A:この時点では、《サイバー・ドラゴン》は「フィールドに存在しない」扱いである為、対象に指定することができません。(08/09/23)
Q:相手の《サイバー・ドラゴン》の特殊召喚に対し、自分が《王宮の弾圧》を発動、さらに相手が《サイクロン》をチェーン、さらに自分が《死のデッキ破壊ウイルス》をチェーン発動しました。
この時《サイバー・ドラゴン》は(《死のデッキ破壊ウイルス》で)破壊されますか?
A:特殊召喚しようとした《サイバー・ドラゴン》は、《死のデッキ破壊ウイルス》の効果では破壊されません。(16/06/27)
Q:自分フィールドにはモンスターが2体存在します。
手札からモンスターを召喚する事を宣言した際に《TG ハルバード・キャノン》の効果を発動されたため、《エフェクト・ヴェーラー》の効果を発動し無効にしようとしたところ、相手は《おジャマトリオ》をチェーンしました。
処理によりこちらにモンスターが3体特殊召喚され、《TG ハルバード・キャノン》は無効になりますが、手札から召喚しようとしたモンスターはどうなりますか?
A:そもそも《おジャマトリオ》を発動できません。(14/08/04)
Q:シンクロ召喚に対して《インヴェルズ・ローチ》の効果を発動されました。
シンクロ素材が墓地へ送られているため、この効果にチェーンして《道連れ》を発動できますか?
A:既にシンクロ素材となるモンスターを墓地へ送った後となり発動できません。(14/08/04)
Q:《人造人間−サイコ・ロード》の特殊召喚に《王宮の弾圧》を発動できますか?
A:この時点では、《人造人間−サイコ・ロード》はフィールドに出ていない扱いである為、永続効果は適用されていないので発動できます。(08/09/23)
Q:《人造人間−サイコ・ロード》の特殊召喚に《王宮の弾圧》を発動しました。
それに対し《サイクロン》が発動されたので、更にチェーンして《スキルドレイン》を発動しました。
《人造人間−サイコ・ロード》の効果はどうなりますか?
A:逆順に処理をし、まずは《スキルドレイン》が適用されます。
そして《サイクロン》により《王宮の弾圧》が破壊され、《王宮の弾圧》がフィールドに存在しなくなる為、《人造人間−サイコ・ロード》の特殊召喚は成功します。
しかし、この時点では《スキルドレイン》が発動されている為、《人造人間−サイコ・ロード》の効果は無効になります。(08/09/23)
Q:《人造人間−サイコ・ロード》の「《人造人間−サイコ・ショッカー》を墓地に送ってから特殊召喚成功まで」の間に、「《王宮の弾圧》などにチェーンする」以外の形で《スキルドレイン》を発動できますか?
A:できません。
上記は、《王宮の弾圧》や《ライオウ》といった「モンスターの召喚を無効にする効果」が発動したときのみ可能なチェーン処理です。(08/09/23)
Q:《ダーク・アームド・ドラゴン》や《裁きの龍》の特殊召喚の時に《王宮の弾圧》−《サイクロン》−《D.D.クロウ》の手順でチェーンを積みました。
チェーン処理中に、特殊召喚されるモンスターの召喚条件を満たせなくなった場合でも、特殊召喚はそのまま進行されますか?
A:《ダーク・アームド・ドラゴン》等を特殊召喚する際に、《王宮の弾圧》にチェーンされた効果によって、墓地の闇属性モンスター等の数が少なくなった場合でも、《ダーク・アームド・ドラゴン》等を特殊召喚する事ができます。(09/04/01)
Q:《血の代償》による召喚に対し《神の宣告》や《キックバック》・《昇天の角笛》などの召喚を無効にするカードを発動できますか?
A:チェーン1で行われているならば、その効果処理終了後に行われる通常召喚に対して発動可能です。
チェーン2以上で行われ、召喚の後に別の処理がある場合はタイミングを逃す事になり発動できません。(12/09/12)
Q:自分がモンスターを召喚したところ、相手がこの召喚に対して《神の警告》を発動し、自分が《魔宮の賄賂》を発動し、この2枚の効果処理が解決しました。
解決後、このタイミングで自分は新たに2枚目の《神の警告》を発動し、モンスターの召喚を無効にできますか?
また、2枚目の《神の警告》の発動タイミングで《サイクロン》を発動できますか?
A:ご質問の状況の場合、2枚目の《神の警告》や《サイクロン》を発動する事はできません。(11/12/29)
Q:《デス・ラクーダ》を反転召喚する際、相手が《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》の効果を発動しました。
《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》の効果にチェーンして《強制脱出装置》を発動し《デス・ラクーダ》を手札に戻すことはできますか?
A:いいえ、《デス・ラクーダ》を対象に《強制脱出装置》を発動することができません。(20/01/09)
Q:《電脳堺狐−仙々》の(1)の効果が適用されている状態です。
セットモンスターの反転召喚を《神の宣告》で無効にして破壊した場合、《電脳堺狐−仙々》の効果で除外されますか?
また、同様にデュアルモンスターの再度召喚を《神の宣告》で無効にして破壊した場合、除外されますか?
A:反転召喚の場合は除外されず、墓地へ送られます。
再度召喚については調整中(22/12/24)
広告 | |