化石(かせき)

 COLLECTION PACK 2020カテゴリ化される「化石」と名のついた融合モンスター群。

  • 2020年1月10日から1月16日にかけて行われた、COLLECTION PACK 2020の収録テーマを決める投票企画において12テーマから1位に輝き、OCG化が叶ったテーマである。
  • その名の通り「化石」をテーマにしたカテゴリである。
    化石とは、古い時代の生物の死体や痕跡(足跡など)が、鉱物化したり無機物に取り込まれるなどして、現代まで形を保ったまま残されたものを言う。
    後述の使用者であるジムは地質学のフィールドワークを行っており、化石の発掘にも携わっていたという彼にはぴったりのテーマと言えるだろう。
  • だが、属するモンスターには「騎士」(=人間)、「マシン」など、骨でできているだけで古代生物とはおよそ縁遠いモチーフのモンスターもいる。
    これについては、アニメでジムが「まだ化石というものを知らなかった頃の人間は、化石をドラゴンの骨だと大騒ぎした」というエピソードを語っている。
    このカテゴリにも、そのような現実の考古学の対象としての化石から離れた、想像・ロマンとしての側面が反映されているのだろう。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメGXにてジム・クロコダイル・クックが使用した融合モンスター群。
    属するモンスターには以下の共通点があった。
  • OCGカードとして《古生代化石マシン スカルコンボイ》・《古生代化石竜 スカルギオス》・《中生代化石騎士スカルナイト》・《中生代化石マシン スカルワゴン》・《新生代化石騎士 スカルポーン》・《新生代化石マシン スカルバギー》・《新生代化石竜 スカルガー》が存在する。
    また、サポートカードとして通常魔法《タイム・ストリーム》が存在する。
    この《タイム・ストリーム》は「新生代」か「中生代」の化石融合モンスター融合デッキに戻し、「新生代」を戻したならば「中生代」、「中生代」を戻したならば「古生代」の融合モンスター融合デッキから召喚条件を無視して特殊召喚する効果だった。
  • 古生代・中生代・新生代はそれぞれ時代の区分の名称であり、左に行くほど古い。
    上述の《タイム・ストリーム》の特性などを考えると、これらのモンスターは古いほど強いということなのだろう。
  • アニメGXの3年目ではジムを含む4人の留学生がメインキャラクターとして登場した。
    しかし、残る3人が主軸とするカテゴリはアニメ放映中にOCG化されたのに対し、ジムに関してはカテゴリ外のモンスターが2体OCG化しただけで、メインであるこのカテゴリOCG化はアニメ放映後12年近く叶わなかった。
    アニメにおける種族と密接に関連した描写から効果の完全再現が難しかったことも影響している可能性があるが、いずれにせよ一部ファンからはOCG化の要望が高かった。
    上述の投票企画で1位に輝いたのはその期待の表れとも言えるだろう。

関連リンク

―「化石」と名のついたモンスター

―「化石」に関する効果を持つカード

―その他のリンク

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