巨大戦艦(きょだいせんかん)/B.E.S.

 ELEMENTAL ENERGYカテゴリ化された「巨大戦艦」と名のついたモンスター群。
 属するモンスターは全て機械族で統一されている。

  • レベル9以下のモンスターは下記の共通する効果を持つ。
    (X):このカードが(召喚のみ・特殊召喚のみ・両方)した場合に発動する。
    このカードにカウンターを(3つ・2つ)置く。
    (Y):このカードは戦闘では破壊されない。
    (Z):このカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。
    このカードのカウンターを1つ取り除く。
    取り除けない場合、このカードを破壊する。
  • レベル10以上のモンスターは下記の共通する効果を持つ。
    このカード名の(1)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):(固有の条件)
    このカードを手札から特殊召喚する。
    その後、このカードにカウンターをX個置く。
    (2):自分・相手の(メインフェイズorターン)に、このカードのカウンターを1つ取り除いて発動できる。
    (固有効果)
  • 英語名の表記「B.E.S.」とは、「Bacterian Empire Ship」を略した「艦船接頭辞(かんせんせっとうじ)」である。
    日本においてはあまり馴染みがないが、艦船接頭辞とは、一般船舶や軍用艦艇の国家別または種別ごとの略称を、艦船名の最前部に表記する「接頭辞」のこと。
    なおこの場合の「Ship」は日本語に訳すると、「船」ではなく「軍艦(戦艦)」の意味で用いられているので、「B.E.S.」で「バクテリアン帝国の軍艦(戦艦)」となるが、これは後述の元ネタのゲームに由来している。
  • 日本では、帝国海軍時代および海上自衛隊艦艇の艦名ともにこのような艦船接頭辞はない。
    現在は必要な場合において、艦船接頭辞にJS(Japan Ship)が用いられている。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメGXにおいて、元シューティングゲームチャンピオンである銀流星が使用したカテゴリ
    フィールドカード名を「巨大戦艦」としても扱う下級モンスター《アサルト・コア》や、巨大戦艦のカウンターを補充する通常魔法《シールドリカバリー》などが登場。
    また「巨大戦艦」と直接関係する効果は持たないが、通常魔法《ステージセレクト》といった元ネタに準拠したカードもいくつか使用している。
  • コナミのゲーム作品において―
    元ネタはKONAMIのシューティングゲーム『グラディウス(GRADIUS)』シリーズのボスキャラクター達。
    惑星グラディウスを侵略するバクテリアン軍の戦力として、毎回様々な形状の戦艦が登場している。
    カウンター置く・取り除く効果自壊する効果は、弱点のコアを守る遮蔽板や、永久パターン防止の自爆を再現しているのだろう。
    次から次へと後続の巨大戦艦が登場する《ボスラッシュ》効果からも、ゲームでの設定にかなり忠実なテーマである。
  • 2025年10月のBURST PROTOCOLに登場した新規カードは、マスターデュエル・デュエルリンクスでもほぼ同時実装されている。

関連リンク

―「巨大戦艦」と名のついたモンスター
 ※は「巨大戦艦」に関する効果を持つモンスター

―「巨大戦艦」に関する効果を持つカード

―その他のリンク

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