宣告者/Herald of (the Herald) †
ENEMY OF JUSTICEで登場した「宣告者」と名のついたカード群。
属するモンスターは偶数のレベル・ランク・リンクを持つ光属性・天使族で統一されている。
狭義では《緑光の宣告者》・《紫光の宣告者》・《朱光の宣告者》の3体のみを指す場合もある。
(Vジャンプ2017年10月号のストラクチャーデッキR−神光の波動−紹介記事では、上記3体について『各種「デクレアラー」も収録』と記述している)
共通テキストを持つ宣告者について †
儀式モンスターはいずれも、手札コストとして天使族モンスターを墓地へ送り、相手の行動を無効にする効果を持つ。
備考
- 「Herald」は英語で「布告者」「使者」「先駆者」「紋章官」など多くの意味がある。
- 原作・アニメにおいて―
漫画OCGストラクチャーズにおいてライト月子がこのシリーズを中心としたデッキを組んでいる。
- コナミのゲーム作品において―
マスターデュエルにおいてはこのシリーズを題材としたソロモードが実装されている。
背景ストーリーではとある大陸にすむ人々が神として信仰する御霊であり、音ではなく意志として響く「声」を聴く時は、己の罪を悔い、ゆるしを乞う時であるという。
また、この辺境には《崇光なる宣告者》をまつった神殿があり、一部の神官と、宣告者たちの声を聴くことのできる《宣告者の神巫》のみが出入りを許されている。
関連リンク †
―宣告者
―その他のリンク
FAQ †
Q:「宣告者」の効果をダメージステップ中に発動できますか?
A:はい、発動できます。
ダメージ計算時に発動する事も可能です。(14/03/27)