妖怪少女(ようかいしょうじょ)/Yo-kai Girl

 レベル3・攻撃力0・守備力1800の共通ステータス手札誘発効果を持つチューナーモンスター群。
 サイキック族《幽鬼うさぎ》以外は全てアンデット族で統一されている。

  • カード名イラストには四季や花に関わる要素が見られ、下記の書籍でも「季節に現る儚き妖女」という説明が見られる。
  • 「妖怪少女」というシリーズ名は2019年発売の「MONSTER ART BOX」において公式が命名した名前である(英語名も書籍で明かされたものである)。
    その後のジャンプフェスタ2020や週刊少年ジャンプにおけるRARITY COLLECTION−PREMIUM GOLD EDITION−の宣伝の際にもこの名称で紹介されている。
    • 上記書籍において《屋敷わらし》のみ「季節に現る儚き妖女」という説明と合わない為か紹介されていない。
      (なお《朔夜しぐれ》はこの書籍発売時点で登場していない)
      ジャンプフェスタ2020や週刊少年ジャンプにおける紹介時には他のカードと同様に「妖怪少女の1体」として宣伝されている。
  • 上記名称が判明する前に発売されたゲーム「レガシー・オブ・ザ・デュエリスト:リンク・エボリューション」では「お化けチューナーモンスター」という名称で括られていた。
  • 原作・アニメにおいて―
    漫画OCGストラクチャーズでは、過去の対戦データの分析で附並があらゆるデッキに6属性の妖怪少女を投入していることを垣副に語られており、「附並vs垣副」戦では実際に附並の手札に6種全てが揃う珍事が起きている。
    美少女カードを好む附並はご満悦であったが、その表情から対戦相手に手札の内容を予測される失態となってしまった。
    なお、勝利のために泣く泣く《儚無みずき》効果を使用するも、直後に出てきたモンスター攻撃力0であったために意味を成さなかった。

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