自爆特攻

 相手攻撃表示モンスターよりも攻撃力が下回っているモンスターで、そのモンスター攻撃すること。
 「自殺特攻」とも言う。

 現状のラッシュデュエルでこれを行うメリットはあまり無いが、下記の通り状況によっては意味のある行動となる。
 自爆特攻を行う戦術の一例

  1. 自分ライフが一定以下の数値、あるいは相手ライフより低い場合などの条件を満たしたい場合に、戦闘ダメージを受けて意図的にライフを減らす。
  2. 相手フィールドに○○が存在する場合」などの条件を満たしてしまっている場合、それを解除する為にそのモンスター戦闘破壊させてフィールドから排除する。
  3. モンスターゾーンが3体埋まってしまっている状況で新たな下級モンスター召喚したい場合、戦闘破壊させてモンスターゾーンに空きを作る。

 また、自身が不利な時に自らライフを0にする目的、即ちサレンダーと同義で使われる場合もある。
 マッチ戦において次のデュエルがある1・2戦目では、相手に情報を与えたくない場合にこれを行う事で戦略的な意味を持つ。
 一方、これとは別に「相手に倒されるくらいなら自分で幕を引く」という意地を示すだけの行為の時もある。

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