《ハーピィの羽根帚(はねぼうき)/Harpie's Feather Duster》

通常魔法(禁止カード)
相手のフィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。

 遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 付属カードで登場した、相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する通常魔法
 不特定多数の魔法・罠カード破壊するので、対象をとる(指定する)効果ではない。

 魔法《サンダー・ボルト》ともいえる大量破壊カード
 リスクもコストも必要なく、相手魔法・罠カードのみを全て破壊するという脅威の性能を持つ。
 似たような能力を持つ現役は、かつての後輩とも言える制限カード《大嵐》だけであり、いかに強かったのかを証明している。

 このカードが現役だった頃は必須カード扱いで、《サンダー・ボルト》と共に使用し、相手の場を殲滅する事は基本かつ究極の戦法であった。
 その際は必ずこちらのほうから先に使用する。
 《サンダー・ボルト》魔法で防がれてはこれがある意味がないからである。

 欠点といえば、自分の場の魔法・罠カード破壊する事ができない事だが、これほどにも強力な効果の前では些細な問題だろう。
 そのあまりに一方的な除去能力が仇となり、禁止カードに指定されている。
 最初の禁止カードの一枚。

  • GB版2にランダムに封入された特典カードのうちの一つ。
    レアリティは低い方であったので、比較的入手しやすかった。
    それでも当時は十分シングルの値段は高価であったが。
  • イラスト破壊されているのは《粘着テープの家》
    ただし、カードの色や構造はモンスターカードの物になっている。
    それに加え、名前の欄には何故かホイホイハウスと書かれている。
    このカードの方がはるかに早く登場したので、当時はまだカードの設定がしっかり決まっていなかったためだろう。
  • 「テキストが短いカードは強い」という不文律を体現しているカードである。
  • コナミのゲーム作品において―
    DSソフトWORLD CHAMPIONSHIP 2009では、このカードを「ライディングデュエル」用に調整した《Sp(スピードスペル)−ハーピィの羽根帚》がオリジナルカードとして登場する。
    遊戯王5D's TAG FORCE4では、禁止・制限解除モードにするとジャック・アトラスがこのカードをなんと3積みしたデッキを使用してくる。
    禁止カード入りデッキは過去のゲームシリーズから存在しているが、OCG準拠のゲームで《ハーピィの羽根帚》を3積みしてきたキャラクターはジャックが初めてである。

関連カード

収録パック等


Last-modified: 2010-01-27 (水) 15:08:52 (13d)