(りゅう)逆鱗(げきりん)/Dragon's Rage》

永続罠
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
自分フィールドのドラゴン族モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。

 Struggle of Chaos −闇を制する者−で登場した永続罠
 自分フィールドドラゴン族モンスター全てに、貫通効果を持たせる。

 そのモンスター効果からフィールドに残る事が多く、引いては戦闘の機会が多い《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》とは相性が良い。
 加えて《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》ドラゴン族モンスターを展開していけば、全体強化である点も活かしやすい。
 高い攻撃力ドラゴン族を数多く抱えながら、大量展開の苦手な【Sin】とも相性が良い。
 攻撃力4000で2回攻撃が行える《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》ならばフィニッシャーになり得る貫通ダメージも期待できる。
 《タイラント・ウィング》《タイラント・バースト・ドラゴン》を採用している場合でも連続攻撃が可能となるため相性は良い。
 装備魔法との相性が悪い《スターダスト・ドラゴン》《光と闇の竜》を主軸とする場合にも採用を検討できる。

 しかし、ドラゴン族の展開及び除去手段は、豊富とは言えないまでも、高水準なものが揃っている。
 また、ドラゴン族は劣勢時に巻き返しができるカードを優先したい場合が多いが、このカードは劣勢の際には腐ってしまう。
 そのため、一言で言えば、このカードオーバーキルになってしまいがちである。
 勿論戦闘破壊耐性を持つモンスターと対峙した際や、連続攻撃モンスターと組ませて1ターンキルを狙う場合には有効な決定打となるため、環境デッキ次第で投入を検討してみるのが良いだろう。

  • 東洋の伝説では竜は全身に81枚の鱗を持つとされるが、喉元に1枚だけ向きが逆になっている鱗がある。
    これを「逆鱗」と言い、普段は温厚な竜でもこれに触られると必ず人を殺すとされる。
    慣用句の「逆鱗に触れる」というのはこれが由来である。

関連カード

―類似効果

イラスト関連

収録パック等


Tag: 《竜の逆鱗》 永続罠

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