エンドカード

 デュエルのとどめ、詰めの場面で使用する(使用した)カードのこと。
 もしくは単純に、そのデュエルの決まり手となったカードのことを指す。
 「フィニッシャー」と殆ど同義の言葉だが、フィニッシャーは主に(戦闘を行う)モンスターカードに対してのみ使われることが多いのに対し、こちらは魔法・罠カードを含めて使われやすい。
 魔法・罠カードの場合、そのカードで直接勝利する「とどめ」だけでなく、勝利できる状況を作り上げる「詰め」のカードも含まれる。

 「とどめ」の例としては、《マジカル・エクスプロージョン》等のバーンカードや、デッキ破壊の仕上げ役たる《手札抹殺》特殊勝利を可能にする《ジャックポット7》等が挙げられる。
 「詰め」の例としては、フィニッシャーを呼び出す《死者蘇生》直接攻撃を通すための全体除去、各種コンバットトリックなど、勝利の決定打となるカードが挙げられる。
 また、相手の反撃や妨害を封じる《トラップ・スタン》《神の宣告》《マインドクラッシュ》等の手札破壊カードも間接的な意味では「詰め」のカードに含まれる。
 《火之迦具土》《氷霊神ムーラングレイス》といったこれらの効果内蔵したモンスターカードの場合は、この2種を合わせた性質を持っていると言えるだろう。
 禁止カードに目を向けてみると、相手を封殺する《大寒波》、大量展開で発動ターンに圧殺できる《異次元からの帰還》特殊勝利可能な《ラストバトル!》等が上記のそれぞれの例に相当する。
 その他、【コスモロック】における《宇宙の収縮》や、【トランス】における《サイバー・ブレイダー》など、強力な介入力を持つロックコントロールカードもある意味でのエンドカードであると言えよう。

 また、多くのデッキに採用できる縛りの無いシンクロモンスターエクシーズモンスターバーン効果を持っているとエンドカードになりやすい。
 過去の環境でもエラッタ前の《ダーク・ダイブ・ボンバー》《ガガガガンマン》等が活躍しており、これらのカードでとどめを刺せるライフ数値を「〇〇ライン」と評するプレイヤーも多い。

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