《しゃりの軍貫(ぐんかん)

通常モンスター
星4/炎属性/水族/攻2000/守   0
以前から気になっていた軍貫一筋の軍港に。
ここのしゃりは年間二千隻しか製造されておらず、独自開発した粘り気の少ない古米によって
他港には無い重厚感が愉しめる事もあり、数多の通を唸らせてきた逸品。
港内の雰囲気も格式高く胸が高鳴ります。
念願の軍貫は、お酢比率、握り加減、造形が正に職人技で流石の一言。
店主曰く「円みと芳醇な香りを備えたEDO−FRONT製の赤酢も近日入港予定」との事で調和が大変楽しみです。
周辺海域が若干騒がしかったのが残念でした・・・。
今後の期待も込めて今回は星4とさせていただきます!

 DAWN OF MAJESTYで登場した炎属性水族下級モンスター

 珍しい属性種族の組み合わせを持つ。
 水族では水属性に関するサポートが多いため組み込みにくいが、炎属性の方は守備力が低いことから《フレムベル・ヘルドッグ》などに対応する。
 もっとも、基本的には指定サポートの多い【軍貫】で使用すべきモンスターだろう。

 上述した《フレムベル・ヘルドッグ》の他にも《おもちゃ箱》《カメンレオン》《レスキューラビット》《予想GUY》等、特殊召喚手段自体は豊富に存在する。
 だが、《軍貫処『海せん』》《きまぐれ軍貫握り》などの効果により手札に存在した方が都合が良い場面もある。
 その為《苦渋の決断》《闇の量産工場》といったサーチサルベージカード《きまぐれ軍貫握り》《貪欲な壺》といった墓地カードデッキに戻すカードも併用したい。

  • モチーフの「しゃり」は寿司のご飯の部分を指すが、これは元々米飯を意味する僧侶の隠語であった。
    その語源は幾つか説があるが、釈迦の遺骨である仏舎利(ぶっしゃり)が分骨を繰り返した結果米粒のような大きさになった事から、という説がよく知られている。
  • 初出のレアリティレアなのは、具材を使わずしゃりだけで握られたものを「銀しゃり」と呼ぶのと、レアカードが銀色の字で刷られる(俗に「銀レア」と呼ばれる)に由来するものと思われる。
  • 「しゃりは年間二千隻しか製造されておらず」という記述の「二千」は、攻撃力の2000に由来していると考えられる。
    また、軍貫モンスター守備力は寿司の価格をイメージされているが、このモンスター守備力0なので無料という事になる。
    昔からしゃり、ガリ、あがり(お茶)など、「寿司屋では最後に「り」の付く物は無料」と言われている事を意識したのだろう。
  • 「EDO−FRONT」という記述は、寿司の発祥である「江戸前」を意識している他、軍艦や軍港がモチーフとなっていることから「前線」を意味する「Front」ともかけられていると思われる。
  • 「赤酢も近日入港予定」という記述の「赤酢」は、粕酢とも呼ばれ、酒粕を原料とした酢で、江戸前寿司ではこちらの方がよく使われていた。
    赤酢を用いた寿司は黄色っぽくなるが、戦後に発生した「黄変米事件」で神経質になっていた消費者に「黄変米を使用しているのではないか?」という不安が広がり、現在の透明な酢を使用するようになった。
    ただし、一般に使用されなくなっただけであり、現在でも江戸前の伝統を重んじる寿司店で使用される場合もある。
  • 「今後の期待も込めて今回は星○とさせていただきます!」という記述は、ネットでよく見かけるレビューの定型句。
    星を下げる理由として聞こえが良いためか頻繁に使われるが、「現在の正しい評価を書いておらず、集計の邪魔となり迷惑だ」と主張する人も少なくない。
  • 「星4つ」という記述は、こうしたレビューサイトの評価に使われる「星」と、遊戯王においてレベルを表すをかけたものだろう。

関連カード

サポートカード

収録パック等


Tag: 《しゃりの軍貫》 通常モンスター モンスター 星4 炎属性 水族 攻2000 守0 軍貫

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