《トークバック・ランサー/Talkback Lancer》

リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/サイバース族/攻1200
【リンクマーカー:下】
レベル2以下のサイバース族モンスター1体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の自分フィールドのサイバース族モンスター1体をリリースし、
そのモンスターと元々のカード名が異なる自分の墓地の「コード・トーカー」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。

 ストラクチャーデッキ−マスター・リンク−で登場した闇属性サイバース族リンクモンスター
 自身のリンク先コード・トーカー1体を蘇生させる起動効果を持つ。

 リンク素材にはレベル2以下のサイバース族が指定されているが、トークン《ビットロン》などを擁するサイバース族では容易に素材を確保できる。
 《ドラコネット》《ビットロン》などをリクルートしたり、《サイバース・ガジェット》蘇生するなどしておけばリリースコストも確保できる。
 《クロック・ワイバーン》クロックトークンを自力で生成できる。
 その際、リリースするサイバース族《リンク・ディヴォーティー》にしてからリリースすることでトークンを稼ぐこともできる。

 蘇生させるコード・トーカーは左右のリンクマーカーを持つ《エクスコード・トーカー》蘇生でさらなる展開が可能な《トランスコード・トーカー》などを狙うといいか。

  • 「トークバック(talk back)」は鉄道施設や音響関係の場所で使われる、閉鎖空間での作業者と外部の作業者が会話するための設備を指す。
    コンピュータ用語としては、文字を機械音声で読み上げてくれる機能や、逆に操作者が音声で操作できる機能といった、視覚障がい者向けの機能全般にこの名称が充てられることが多い。
    このカードとしては、「コード・トーカー(code talker)」をフィールドに「カムバック(come back)させる」というニュアンスだろう。

関連カード

リンク素材にできるレベル2以下のサイバース族

レベル

レベル

収録パック等


Tag: 《トークバック・ランサー》 モンスター リンクモンスター 効果モンスター リンク1 闇属性 サイバース族 攻1200

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