《ブロッサム・ボンバー/Blossom Bombardment》 †
通常罠
自分フィールド上に存在する植物族モンスターが
戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動する事ができる。
その戦闘で破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
THE SHINING DARKNESSで登場した通常罠。
自分フィールドの植物族モンスターが戦闘破壊した相手モンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える効果を持つ。
植物族専用の《ニトロユニット》と言える。
こちらは罠カードなので即効性に劣り、サーチ手段は《トラップトリック》位しかない。
その代わり、対象耐性のあるモンスターや裏側守備表示モンスターを戦闘破壊した場合に使えるという利点はある。
ダメージステップに使えるため、発動を妨害される恐れも少ない。
使用するなら弱体化を組み合わせたい。
《ブラック・ローズ・ドラゴン》の(2)の効果で攻撃力を0にした後、植物族で戦闘破壊すれば直接攻撃以上のダメージを与えられる。
《ブラック・ガーデン》で攻撃力を半減させた後、ローズ・トークンを破壊して植物族を蘇生し攻めてもいい。
《スプレンディッド・ローズ》も攻撃力を半減できるため、戦闘破壊しやすく追撃も狙える。
通常の【植物族】ではスペースを割き辛いが、【ビートバーン】色を強めた【植物バーン】であれば火力として採用は見込めるかもしれない。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:自分フィールドの植物族モンスターが戦闘で相手モンスターと相打ちになったとき、このカードを発動できますか?
A:その場合このカードの効果を発動するタイミングにて、戦闘によって相手モンスターを破壊したモンスターが自分フィールドに存在しない事になりますので、発動する事はできません。(10/10/28)
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