《暗黒界の取引/Dark World Dealings》 †
通常魔法
(1):お互いはそれぞれデッキから1枚ドローする。
その後、ドローしたプレイヤーは自身の手札を1枚選んで捨てる。
STRIKE OF NEOSで登場した通常魔法。
お互いに手札交換を行う効果を持つ。
ただ発動しただけでは1枚のディスアドバンテージとなるので、暗黒界や魔轟神等と併用したい。
それ以外では、《闇・道化師のペーテン》や《霞の谷の幼怪鳥》の効果のトリガーとすることもできる。
【エクゾディア】ではドローソースとなり、エクゾディアパーツを捨て、《闇の量産工場》でサルベージするといった動きができる。
一方で相手も好きなカードを捨てることができるので、相手が手札事故を回避したり、墓地アドバンテージを稼ぐ可能性もある。
特に暗黒界は追加効果も適用されるため、発動を控えたほうが賢明である。
他にも魔轟神やシャドール等与えるアドバンテージが大きいカードは多々あるため、使う場合には相手のデッキに注意しておきたい。
- 原作・アニメにおいて―
アニメGXの「十代vsブロン」戦にて、ブロンのデッキに確認できる。
関連カード †
―イラスト関連
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
FAQ †
Q:どちらかのプレイヤーの手札が0枚の場合、発動できますか?
A:はい、発動できます。
Q:どちらかのプレイヤーのデッキが0枚の場合、発動できますか?
A:空撃ちとなるので発動できません。(07/11/06)
Q:フィールドに《神殿を守る者》が表側表示で存在するとき、このカードの効果の処理はどうなりますか?
A:このカードの発動前に出ている場合は、そもそも発動自体ができません。
チェーンして《神殿を守る者》がフィールドに出された場合は、自分は通常の効果処理を行い、相手はドローする処理もカードを捨てる処理も行いません。(13/02/07)
Q:相手が捨てるカードを選ぶ前に自分が捨てるカードを選びますか?
また、選んだカードを先に公開する義務がありますか?
A:同時に捨てる扱いですが、実際の処理としてはターンプレイヤーから行います。(16/02/17)
Q:このカードの効果処理後、《強烈なはたき落とし》を発動できますか?
A:このカードの効果は手札を1枚捨てたタイミングで終了した扱いとなるため、《強烈なはたき落とし》を発動できません。(13/02/04)
Q:手札を捨てるのとドローをするのは同時ですか?
A:効果処理は別々で、同時の扱いではありません。(13/02/06)
Tag: 《暗黒界の取引》 魔法 通常魔法 暗黒界