《異次元の邂逅/Different Dimension Encounter》 †
通常罠
(1):お互いに、除外されている自分のモンスターが1体以上存在する場合に発動できる。
お互いのプレイヤーは、それぞれ除外されている自分のモンスター1体を選んで裏側守備表示で特殊召喚する。
ネクスト・チャレンジャーズで登場した通常罠。
お互いにモンスター1体を裏側守備表示で帰還させる効果を持つ。
お互いにモンスターが除外されている必要はあるものの、破壊などのデメリットなしで帰還が可能。
自分のターンで発動するとそのターン中は裏側守備表示から変更できず各種素材に使用しにくくなるので、相手のエンドフェイズなどで発動したい。
単に帰還するだけなら表側表示で帰還できる《竜嵐還帰》の方が使いやすく、各種素材に使うのならバウンスデメリットも気にならない。
そのためリバースした時・反転召喚に成功した時の効果を再利用するなど、裏側守備表示で帰還できる点を活用したい。
ただし、同じく裏側守備表示で帰還するカードには《早すぎた帰還》が存在する。
こちらが相手も帰還可能なカードが除外されていなければ発動できないのに対し、あちらは手札コストだけで発動できるので、扱いやすさでは分が悪い。
- 「邂逅」は、「思いがけなく出会うこと」・「偶然の出会い」・「巡り合わせ」を意味する。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
FAQ †
Q:相手が《スケープ・ゴート》を発動してそのターンに相手のみが特殊召喚できない状況の時に自分はこのカードを発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(14/07/19)
Q:特殊召喚できないモンスターしか除外されていない場合、発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(14/07/19)
Q:このカードの効果処理時に自分または相手の除外されているモンスターが存在しない場合、自分または相手のみが除外されているモンスターを特殊召喚できますか?
A:はい、特殊召喚できるモンスターが存在するプレイヤーのみ、特殊召喚を行います。(14/07/19)
Q:自分または相手のモンスターゾーンに空きがない場合、このカードを発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(14/08/28)
Q:このカードの効果処理時に自分または相手のモンスターゾーンに空きがなくなった場合、自分または相手のみが除外されているモンスターを特殊召喚できますか?
A:はい、特殊召喚できるモンスターが存在するプレイヤーのみ、特殊召喚を行います。(14/08/28)
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