【ダークゴーズ】 †デッキの概要 † 【暗黒界】の難点である手札事故の多さとフィニッシャー不足を《冥府の使者ゴーズ》で補った派生デッキ。 06/09/01から07/03/01の環境では主流デッキの一つに数えられたが、07/03/01にキーカードの多くが禁止・制限カードに指定された。 《暗黒界の武神 ゴルド/Goldd, Wu-Lord of Dark World》 効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻2300/守1400 (1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 相手の効果で捨てられた場合、発動時に相手フィールドのカードを2枚まで対象にできる。 その場合、さらに以下の効果を適用する。 ●対象の相手のカードを破壊する。 《暗黒界の軍神 シルバ/Sillva, Warlord of Dark World》 効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻2300/守1400 (1):このカードが効果で手札から墓地へ捨てられた場合に発動する。 このカードを特殊召喚する。 相手の効果で捨てられた場合、さらに相手は自身の手札を2枚選んで好きな順番でデッキの下に戻す。 《天使の施し/Graceful Charity》 通常魔法(禁止カード) 自分のデッキからカードを3枚ドローし、その後手札を2枚選択して捨てる。 《冥府の使者ゴーズ/Gorz the Emissary of Darkness》 効果モンスター 星7/闇属性/悪魔族/攻2700/守2500 自分フィールド上にカードが存在しない場合、 相手がコントロールするカードによってダメージを受けた時、 このカードを手札から特殊召喚する事ができる。 この方法で特殊召喚に成功した時、受けたダメージの種類により以下の効果を発動する。 ●戦闘ダメージの場合、自分フィールド上に「冥府の使者カイエントークン」 (天使族・光・星7・攻/守?)を1体特殊召喚する。 このトークンの攻撃力・守備力は、この時受けた戦闘ダメージと同じ数値になる。 ●カードの効果によるダメージの場合、 受けたダメージと同じダメージを相手ライフに与える。 デッキ構築に際して † 【暗黒界】と比較して、構築に関してはそれほど違いはない。 他に当時流行していた《マインドクラッシュ》や《ダスト・シュート》が採用される事も多かった。 また同様にビートダウンデッキで流行していた《E・HERO エアーマン》も採用率が高かった。 このデッキの弱点 † 上級モンスターで派手に攻める戦法が魅力的だが、その代償として《死のデッキ破壊ウイルス》を打たれると壊滅的ダメージは避けられなかった。 代表的なカード †サンプルレシピ †
関連リンク †
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