M∀LICE/Maliss †
デッキビルドパック クロスオーバー・ブレイカーズでカテゴリ化された「M∀LICE」と名のついたカード群。
属するモンスターは全て闇属性・サイバース族のレベル・リンク3で統一されている。
- カテゴリ名の由来は、「Malice(英語で悪意の意味)」と人名の「アリス」だろう。
Malicious(悪意のある)+Software(ソフトウェア)による造語として「マルウェア」があり、コンピューターウイルス等の悪意あるプログラムを意味する。
一方のアリスは以下の二つの要素が複合されていると思われる。
- 一つ目は、ルイス・キャロル作の童話「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」の主人公。
カード名に「∀(数学・論理学において全称記号と呼ばれるもの)」が使われているのは作者のルイス・キャロルが数学者・論理学者だったことから来ている組み合わせだろうか。
アリスシリーズにトランプやチェスが絡むためか、それらの単語を併せ持つモンスター名が多い。
また一部の魔法名やモンスターには童話を元に製作された後日談の実写映画である「アリス・イン・ワンダーランド」の要素も取り込まれている。
- 二つ目は、「AからBへ通信を行う」のような暗号通信の流れを説明する際に使われる「アリスとボブ(Alice and Bob)」などの便宜的な仮称。
ここでは分かりやすさを重視して、登場する順でアルファベットを割り当てたり、役割や語感が似た英単語の頭文字が使われる。
前者では「アリス(A)とボブ(B)」、後者では「悪意の攻撃者」を「Malice」と同じ頭文字の「Mallory」などにする例が挙げられる。
「M∀LICE」とはこれらを総括し象徴的に用いた名称なのだろう。
- 「不思議の国のアリス」をキャラクターや内容をモデルにしているが、肝心の主人公である「アリス」本人がモチーフのカードは現状登場していない。
プレイヤー自身、または後述する背景設定で存在が示唆されている「オリジナルの少女」「プレーン体」が「アリス」の立ち位置という設定なのだろうか。
- 原作・アニメにおいて―
漫画OCGストラクチャーズの「附並vs美味」戦において、附並が使用。
なお、附並はグループリーグでも美味と対戦しており、その時も同じデッキを使っていたのだが、垣副戦での敗北のショックを引きずっていたため、全く覚えてなかった。
関連リンク †
―「M∀LICE」と名のついたモンスター
※は「M∀LICE」に関する効果を持つモンスター
―「M∀LICE」と名のついた魔法・罠カード
※は「M∀LICE」に関する効果を持つ魔法・罠カード
―「M∀LICE」を素材に指定するモンスター
―その他のリンク
FAQ †
Q:《M∀LICE<C>GWC−06》・《M∀LICE<C>MTP−07》・《M∀LICE<C>TB−11》の後半部分にはふりがながありませんが、これらはどのように発音しますか?
A:ご質問のカード名の読み方でお困りの場合は、お互いに対戦相手と話し合い、ゲームを進めて頂けますと幸いです。(24/11/10)