ホルスの黒炎竜/Horus the Black Flame Dragon †
SOUL OF THE DUELISTでカテゴリ化された「ホルスの黒炎竜」と名のついたモンスター群。
属するモンスターは炎属性・ドラゴン族で統一されている。
LVモンスターの一種であり、「LV4・LV6・LV8」の3種が存在する。
- その能力を最大限に生かした【お触れホルス】は、一時期トーナメントシーンでも上位に食い込む一大勢力となっていた。
- 「ホルス(Horus)」とは、エジプト神話におけるハヤブサの頭ないしハヤブサそのものの姿をした天空神である。
神々の王オシリス(文献によっては殺害後)とイシスの息子である。
叔父にあたるセトによるオシリス殺害後、セトと王位を争ったが、最終的に勝利して王位を継いだとされる。
- 遊戯王のシンボルでもある「ウジャトの眼」はホルスの目であるとされる。
- ホルスは様々な側面を持ち、それぞれ別の形態で信仰され、別の名前で呼ばれた。
地平線上に出ている太陽は「ホルアクティ(2つの地平線上のホルス)」、日出・日没の太陽は「ホルエムアケト(地平線におけるホルス)」と呼ばれている。
「ホルアクティ」は、ラーと習合したことで「ラー・ホルアクティ」とも呼ばれている。
- 自身をホルスの化身と考えたファラオは、必ずホルス名を持った事が関連深い。
関連リンク †
―「ホルスの黒炎竜」と名のついたモンスター
―「ホルスの黒炎竜」に関する効果を持つカード
―その他のリンク