最上級 モンスター †
レベル7以上の通常召喚モンスターを指す俗称。(非公式用語)
ただし、公式サイトなどでこの用語が用いられることがあり、半公式用語とも言える。
- リリース2体でアドバンス召喚できるモンスターという意味合いであり、儀式モンスターやエクストラデッキに投入されるモンスターなどの特殊召喚モンスターはレベル7以上であっても最上級モンスターとは呼ばれない。
- アドバンス召喚するためのリリース要員を揃えるのに手間がかかり、手札事故の原因になりやすい。
また、アドバンス召喚後にすぐに除去されると、リリースで消費した分の多大なディスアドバンテージを負う。
そのため、カテゴリのサポートを受けられない・自身を特殊召喚する手段を持たない最上級モンスターの採用率は著しく低いというのが実情である。
- 特殊召喚効果等を持たないモンスターを使いたい場合は、ディスアドバンテージを補えるよう、何らかのサポートカードを用意しての利用が望ましい。
主に召喚補助として使われるカードは以下の通り。- ダブルコストモンスター
《カイザー・シーホース》や《ダブルコストン》等、特定の最上級モンスターの召喚時に2体分のリリースにできるモンスターを指す。
しかし、ダブルコストモンスター自身のステータスは高くはないため、場持ちはあまり期待できず、頼り過ぎるのは危険。
リクルーターや蘇生カード、《二重召喚》等を用いての補助が重要になってくるだろう。 - 複数展開モンスター
《ダンディライオン》や《ジャイアントウィルス》、《墓守の偵察者》等を指す。
中でも《素早いモモンガ》は《死皇帝の陵墓》のライフコストも補助できる。
その大半が戦闘破壊された時、あるいはリバースした場合の効果により特殊召喚による大量展開を行う。
条件が満たしやすい反面、攻撃力が低く、単体では壁にしかならない場合が多い。
また、同名カードを展開するものは手札にかさばると十分な数が揃わない。
墓地へ送る必要があるカードも多いため、全体的に除外に弱い。 - 自己再生モンスター
《黄泉ガエル》や《サクリファイス・ロータス》、《不死武士》等を指す。
スタンバイフェイズ毎に特殊召喚され、《おろかな埋葬》でサーチも容易。
しかし特殊召喚には様々な制約を求められ、除外効果にも無力なのが難点である。 - 《D-HERO ダッシュガイ》
墓地に存在する限り一度だけ、ドローしたモンスターを特殊召喚できる。
高レベルモンスターをドローした時、それをそのまま特殊召喚が可能。 - 特殊召喚魔法・罠カード
《デビルズ・サンクチュアリ》や《メタル・リフレクト・スライム》、《迷える仔羊》等、トークン生成カードや罠モンスターを指す。
そこそこのステータスを持つものや、攻撃した相手にダメージを与えるものも多い。
比較的単体で機能し易い部類だが、《砂塵の大竜巻》や《王宮のお触れ》等で妨害もされ易い。
《メタル・リフレクト・スライム》なら、守備力3000未満の最上級モンスターを《地砕き》から守ることもできる。 - 《名推理》・《モンスターゲート》
デッキから直接召喚できるので、手間が掛からず手札も減りにくい。
ただデッキの操作をしない限り運の要素が伴い、目当てのモンスターを出せない場合もある。 - 《死皇帝の陵墓》
リリースを用意する必要が無く、《テラ・フォーミング》でサーチも容易。
ライフコストがあるが、《素早いモモンガ》や《神秘の中華なべ》で回復できる。
これを逆手に取り、貫通効果を持つ最上級モンスターを《巨大化》で強化するのも良い。
とは言え、あまり乱用し過ぎると危険であり、相手にも利用されたり、破壊もされることも多い。
《巨大化》や《神秘の中華なべ》も汎用性が低く、手札事故を招くことがある。 - コントロール奪取・《クロス・ソウル》
相手モンスターを除去しつつ、リリースの確保ができる。 - 《スター・ブラスト》
《死皇帝の陵墓》と役割は似ているが、ライフコストが少なくなる可能性がある、相手に利用されない等の利点が存在する。
その一方でサーチが難しいので注意。 - ペンデュラム召喚
ペンデュラムスケール8以上のカードがペンデュラムゾーンにあれば他のモンスターと共にレベル7なら手札からペンデュラム召喚可能。
また、ペンデュラムモンスターならリリースしてもエクストラデッキに戻り、再びペンデュラム召喚できるためアドバンテージを失いにくい。
- ダブルコストモンスター
- この他、《軽量化》や《トレード・イン》のような手札事故を回避するためのカードや、《冥界の宝札》のようなディスアドバンテージを補うためのサポートカードも存在する。
クシャトリラの登場後は特に最上級通常召喚モンスターとしてもレベル7であることが重視されるようになった。