自分(じぶん)/You

 カードテキストにおいて、原則的にそのカードコントローラーのことを指す。

 なお、例外的に、「相手は、自分の〜」などのテキスト表現がされており、この「自分」は「相手にとっての自分=相手」を指し、コントローラーのことを指さない場合もある。(《呪われた棺》など)
 第9期以降のテキストではこのようなケースは見直されており、基本的に「自身」として区別された表現になっているが、古いカードでは修正されていないものも複数存在する。

  • 「自分の手札」に関しては古くから省略されていたが、「自分のデッキ」は第7期から省略されるようになった。
  • 英語名は「You(あなた)」と一見真逆だが、これはカードから見た「あなた」、つまりそのテキストを読んでいるコントローラーのことを指しているためである。
    相手」は「Your opponent」であり、「I」が使われていないことを覚えると良い。

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