代行者/The Agent †
ストラクチャーデッキ−ロスト・サンクチュアリ−でカテゴリ化した「代行者」と名のついたモンスター群。
属するモンスターは天使族で統一されており、《破壊の代行者 ヴィーナス》・《死の代行者 ウラヌス》・《冥府の執行者 プルート》は闇属性、それ以外は全て光属性である。
- 太陽系の惑星をモチーフにしたモンスターのカード名は、全て「○○の代行者+惑星の英名」になっている。
また、惑星ではないが太陽系の著名な天体である月と冥王星にも対応するモンスターが存在し、これらはカード名の前半部分が異なる。
そして、このカテゴリに関連する効果を持つヒュペリオンは、太陽系の恒星「太陽」を象徴する存在である。
- 原作・アニメにおいて―
漫画版GXには、同じく太陽系の惑星をモチーフとした「プラネットシリーズ」が登場している。
- コナミのゲーム作品において―
「デュエルリンクス」においてはアニメで一度も使用したことがないにもかかわらず、観月小鳥が使用した際に専用のセリフを述べる。
小鳥役の声優・小松未可子氏が当時【代行天使】を使用していたことに由来すると思われる。
しかし世界観の都合か、チューナーである代行者を使用した場合にはセリフがない。
また、このカテゴリをサポートするアーカイブスキル「天空の調律」が存在する。
以下の3つの効果が内蔵されたスキルである。
関連リンク †
―「代行者」と名のついたモンスター
※は「代行者」に関する効果を持つモンスター
―「代行者」に関する効果を持つカード
―その他のリンク