発動したカードの効果による特殊召喚 †
公式ルールブック解説 †
●モンスターは発動した魔法・罠・モンスターの効果の処理によってフィールドに特殊召喚する事ができる。
●チェーンブロックを作って発動したカードの効果の処理によって特殊召喚される時、チェーンブロックを作って発動した効果の発動を無効にしなかった場合にはその後の特殊召喚する処理を無効にすることはできない。
●発動して自身を特殊召喚する効果を持つモンスターには、多くの場合『発動できる。このカードを(○○から)特殊召喚する。』という記載がある。
また、それらの効果は基本的に起動効果及び誘発効果である。
●他のカードを特殊召喚する魔法・罠・モンスターの効果は、基本的にチェーンブロックを作って発動する効果である。
(パーフェクトルールブック2017 P101,P102 より引用)
説明 †
公式ルールブック上で「カード効果による特殊召喚」と記述されているもののことを指す。
古いルール解説では「チェーンブロックを作る特殊召喚」と呼ばれている場合がある。
「特殊召喚モンスターの召喚条件」や「通常召喚モンスターの分類されない効果」による発動しない特殊召喚は、こちらに含まれないので注意(「条件による特殊召喚」を参照)。
発動した効果による特殊召喚の種類 †
以下の特殊召喚が該当する。
基本ルール †
「発動したカードの効果による特殊召喚」は、発動したカードに対してチェーンが行われた結果不発になる事がある。
対象としたカードが《D.D.クロウ》等の効果で移動する事による不発は、不発のページを参照。
関連カード †
関連リンク †