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カード名 | レベル | 属性 | 種族 | 見せるカード/手札に加えるカード |
《魔神儀−ペンシルベル》 | 3 | 光 | サイキック族 | 儀式モンスター |
《魔神儀−キャンドール》 | 4 | 炎族 | 儀式魔法 | |
《魔神儀−ブックストーン》 | 5 | 闇 | 魔法使い族 | |
《魔神儀−タリスマンドラ》 | 6 | 植物族 | 儀式モンスター |
(1)の効果は「同名カード以外の魔神儀」を指定しているため複数種類の魔神儀の採用が必須となる。
デッキからリクルートされた魔神儀は(2)の効果により、儀式モンスターまたは儀式魔法を手札に加えることができる。
(1)で見せたカードが儀式モンスターならば(2)で加えるカードが儀式魔法になる魔神儀をリクルートするのが基本の使い方となる。
(当然見せたカードが儀式魔法ならばその逆の組み合わせとなる。)
これにより、フィールドに2体の魔神儀、手札に儀式モンスターと儀式魔法のセットが揃う事となり、儀式召喚の準備が整う。
召喚権も使わないので《マンジュ・ゴッド》とも共存しやすく、儀式召喚をサポートする能力は極めて高い。
ただし、エクストラデッキからの特殊召喚を封じる(3)のデメリットが存在する。
儀式召喚を主戦術にするデッキでもエクストラデッキを使う事は少なくないので、早急に儀式召喚のリリースにしてフィールドから離すのが望ましい。
なお、最低でもレベル5以上の儀式モンスターでなければフィールドの2体の魔神儀を同時にリリースする事はできない。
上級モンスターも含むカテゴリである点を踏まえると、確実に2体をリリースしたい場合はそれなりに高いレベルの儀式モンスターの方が安定する。
レベルの低い儀式モンスターよりも、高レベルの儀式モンスターを使うデッキと相性の良いカテゴリと言える。
一方、相手がモンスターを展開したり《融合》等を発動したりしたタイミングで《ギブ&テイク》等で相手に送りつければ、相手のエクストラデッキの使用を妨害できる。
―「魔神儀」と名のついたモンスター
※は「魔神儀」に関する効果を持つモンスター
―「魔神儀」と名のついた魔法・罠カード
※は「魔神儀」に関する効果を持つ魔法・罠カード
―その他のリンク
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