《催眠術/Mesmeric Control》 †
通常魔法
(1):次の相手ターン、相手はモンスターの表示形式を変更できない。
遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 付属カードで登場した通常魔法。
次の相手ターンのモンスターの表示形式の変更を行えなくする効果を持つ。
通常魔法であるため発動さえしてしまえば、フィールドに残らず効果が適用される点では優れている。
それを考慮しても、攻撃表示にしたいのであれば《最終突撃命令》、守備表示にしたいのであれば《レベル制限B地区》といったカードがあるため、出番は少ない。
それらにはない利点としては反転召喚を封じられる事が挙げられる。
だがリバースモンスターやサイクル・リバースモンスターの誘発効果を封じる目的では、2体以上のモンスターをいっぺんに封じることはできないものの、《シールドクラッシュ》や《抹殺の使徒》で処理した方が確実である。
- コナミのゲーム作品において―
真DM2では、発動させた相手モンスターのステータスを800ずつ下げて、1ターンの間呪縛する範囲罠カードとして登場。
弱体化の数値が600である代わりにこのカードよりもコストが5低い《人魚の涙》の存在もあるが、このカード自体も低コストで扱いやすい。
- フォルスバウンドキングダムでは《さいみんじゅつ》として登場。
敵モンスター全員のアクションポイントを減少させる。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:このカードの発動にチェーンをして《精霊の鏡》を発動できますか?
A:いいえ、できません。(14/11/06)
Tag: 《催眠術》 魔法 通常魔法