《A・O・J クラウソラス/Ally of Justice Clausolas》 †
通常モンスター
星6/闇属性/機械族/攻2300/守1200
霞の谷に生息するモンスター、クラウソラスをモチーフに開発された対外敵用戦闘兵器。
上空からの奇襲で敵を翻弄する。
DUEL TERMINAL −シンクロ覚醒!!−で登場した闇属性・機械族の上級モンスター。
A・O・Jの名を持つ通常モンスター。
通常モンスターなので《原石の鳴獰》や《原石の皇脈》で守備表示で特殊召喚でき、【A・O・J】ではシンクロ素材要員などにしやすい。
そのままでは《A・O・J アンリミッター》との連携は取り辛いが、《原石の号咆》であればクリアできるため、原石を【クラウソラスビート】に取り入れるのも良い。
強化後は《ランスフォリンクス》のペンデュラム効果で貫通を付与できる。
あちらはペンデュラムスケールが7なのでこのカードのペンデュラム召喚をサポートでき、レベル6なのでエクシーズ召喚に繋げる事もできる。
同じ通常モンスターでもあるため原石サポートを共有できるだけでなく、《召喚師のスキル》でサーチもできる。
しかし、同じレベル・属性であれば《デーモンの召喚》、機械族として見ても《サイバティック・ワイバーン》の方がステータスが高い。
《サイコ・ショックウェーブ》には対応するが、原石と比較しても安定性が低く、差別化を意識すればするほど手札事故を抱えやすいジレンマがある。
やはりこちらは《A・O・J アンリミッター》との連携が取れる点に価値を見出すべきだろう。
- 「クラウソラス(Claiomh Solais)」とはケルト神話に登場するダーナ神族の王、銀の腕ヌアダが所有する「炎の剣」「光の剣」と呼ばれる輝く剣。
「クラウ(Claiomh)」が剣、一方の「ソラス(Solais)」が光の意で、抜けば光を放って敵を眩惑する。
また、相手が抵抗する事すらできずに二分される不敗の剣であると伝えられる。
ダグザの大釜、ブリューナク、リア・ファルと並ぶ四種の神器の1つである。
関連カード †
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
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