《ローガーディアン/Skull Guardian》

儀式モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2050/守2500
「ローの祈り」により降臨。
場か手札から、星の数が合計7個以上になるよう
カードを生け贄に捧げなければならない。

 ※テキスト中の「生け贄」は「リリース」を指す。

 DARK CEREMONY EDITIONで登場した光属性戦士族儀式モンスター

 《儀式の準備》に対応し、《高等儀式術》墓地へ送れ《E・HERO ネオス》とは属性種族サポートを共有できる。
 その後《O−オーバーソウル》蘇生させることで展開したり、ランク7のエクシーズ召喚にも繋げられる。
 モンスター効果を持たない点も《ダイガスタ・エメラル》《超自然警戒区域》も共有できるメリットになる。
 守備力が高く、《最強の盾》を装備させれば攻撃力4550のアタッカーとなる。

 とはいえ、同じステータスならば効果を持ち、同じく《儀式の下準備》《プリンシパグ》に対応する《粛声なる守護者ローガーディアン》を優先した方が良い。
 現状は専用サポートカード《粛声のガーディアン》が存在する点が重要か。

  • 一方で後述するゲームのフレイバー・テキストは「法の番人」と書かれており、ローとは法律(law)と解釈されている。
  • 英語名は「Skull(骸骨)」となっているため、「ロー」の部分は反映されず、《Novox's Prayer》との関連性もなくなっている。
    英語版のゲームのフレイバー・テキストは日本語版と大意は同じだが、「法」の部分は「law」でなく「rule」となっており、「剣」の部分は「wicked swords(邪剣)」と日本語にはない形容詞が追加されている。
  • 原作者の高橋和希氏がデザインしたカードの一枚。
    原作コミックス18巻にラフスケッチが掲載されている。
  • 原作・アニメにおいて―
    アニメオリジナル「デュエルクエスト編」で、店に売られていたカードの1枚。
    他、米国で制作された『遊戯王カプセルモンスターズ』(Yu-Gi-Oh! Capsule Monsters)で登場。
    《炎の剣士》《サンダー・キッズ》を一蹴するが、《ブラック・マジシャン》の力を得た遊戯に敗れた。
    OCGでは光属性であるが、劇中では「闇の怪物」と言われていた。
    • アニメ5D'sの「遊星vsアキ」(2戦目)において遊星が使用した通常罠《リアライズ・ディフェンス》のイラストに描かれている。

関連カード

リメイクモンスター

サポートカード

―《ローガーディアン》の姿が見られるカード

収録パック等


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