遊戯王カードWiki - 《星杯に選ばれし者》

Top / 《星杯に選ばれし者》 [ 編集 | 凍結 | 差分 | バックアップ | リロード | 新規 | 最終更新 ] Last-modified: 2023-08-24 (木) 12:40:25 (240d)

サイト内検索

メニュー

広告

最新の15件

2024-04-20

《星杯(せいはい)に選(えら)ばれし者(もの)/Chosen by the World Chalice》 †

通常モンスター
星３/炎属性/サイキック族/攻1600/守   0
機怪の残骸で武装する、真っ直ぐな心の少年。
星辰の森に古くから伝わる『星の勇者』に憧れており、
妖精リースの願いを受けて、光を授かった仲間たちと共に七つの星遺物を解き放つ旅に出る。

”星明かりの勇者　掲げし剣に光を束ね　大いなる闇を討ち祓わん”

　CODE OF THE DUELISTで登場した炎属性・サイキック族の下級モンスター。

　星杯の通常モンスターの１体で、サポートカードが多く《星杯剣士アウラム》のリンク素材として使いやすい。
　サイキック族のレベル３なので、《緊急テレポート》の他、《マックス・テレポーター》での特殊召喚も可能。
　主な特殊召喚手段は《星杯剣士アウラム》を参照。

ペンデュラムモンスターでない純粋なサイキック族通常モンスターにおいて初の下級モンスターである。

通常モンスターの分類では、フレイバー・テキストに『』が用いられているのはこのカードが初。

2017年3月15日の公式ツイッターにてこのカードのフレイバー・テキストのみが公開された。（→参照）
同カテゴリの《星杯を戴く巫女》・《星杯に誘われし者》も詳細な情報が判明する前にフレイバー・テキストが公開されている。

第10期から登場した星遺物を巡る背景ストーリーでは、メインキャラクターの１人として活躍している。
このモンスターが「星杯」の力を受けた姿が《星杯剣士アウラム》、《蒼穹の機界騎士》から力を継いだ姿が《機界騎士アヴラム》である。
2018年のVジャンプ６月号によれば、アヴラムが成長し「星冠」の力を得た姿が《天穹のパラディオン》であるとのこと。
- イヴ、ニンギルス、イムドゥークと共に、《星遺物－『星杯』》の力を得た《星杯剣士アウラム》として、各地の星遺物を巡る旅に出る。
  その過程でジャックナイツと刃を交えるが、イヴの体を乗っ取った《夢幻崩界イヴリース》から『鍵』を守ろうとする《蒼穹の機界騎士》から『鍵』を託され、《機界騎士アヴラム》となる。
  しかしイヴリースを止めるには一歩及ばず、奪われた双剣の一振りにより、イヴがリースごと自らの体を剣で貫いて落命、悲しみにくれる。

イヴの死から数年後、成長した彼は変貌したニンギルスの凶行を止めるべく、各地の部族を束ねたパラディオンを結成し、オルフェゴールとの戦いに臨む。
その戦いの最中に復活したリース、そして《星神器デミウルギア》を止めるべく、すべての星遺物を継承した《双穹の騎士アストラム》となり、デミウルギアの中枢へ突入。
リースの残留思念から世界の真相を知った彼は、星神器の破壊ではなく、『鍵』を使ったすべての星遺物の解放を選び、デミウルギアと統合して《双星神ａ－ｖｉｄａ》へと覚醒。
かつて人間だったころの記憶に従い、一連の戦いで落命した者たちの復活と世界の再生を成した後は、《星遺物－『星鍵』》を再誕したイヴに託し、姿を消した。

関連カード †

星杯

―フレイバー・テキスト関連

―《星杯に選ばれし者》の姿が見られるカード

このカードを使用する代表的なデッキ †

【星杯】

収録パック等 †

CODE OF THE DUELIST COTD-JP019

Tag: 《星杯に選ばれし者》通常モンスターモンスター星3 炎属性サイキック族攻1600 守0 星杯

広告