《電池メン−単二型/Batteryman C》 †
効果モンスター
星２/光属性/雷族/攻 0/守 0
自分フィールド上の「電池メン−単二型」が全て攻撃表示だった場合、「電池メン−単二型」１体につき
自分フィールド上の全ての機械族モンスターの攻撃力は５００ポイントアップする。
自分フィールド上の「電池メン−単二型」が全て守備表示だった場合、「電池メン−単二型」１体につき
自分フィールド上の全ての機械族モンスターの守備力は５００ポイントアップする。
CYBERNETIC REVOLUTIONで登場した光属性・雷族の下級モンスター。
自身を含めた同名カードが全て同じ表示形式の場合に機械族を全体強化する永続効果を持つ。
電池メンモンスターだが強化するのは機械族であり、電池メンや雷族とシナジーはなく、【電池メン】で採用する意義は無い。
【機械族】でも単体では500しか全体強化できないため、表示形式に関係なく攻撃力・守備力の両方を強化できる機械族である《ブンボーグ００２》を使った方がよいだろう。
このカードの真価はこのカードを複数並べた際の爆発力にある。
このカードを２体並べればそれぞれが1000の全体強化を行うため合計で2000の全体強化、同様に３体並べれば合計4500もの全体強化になる。
このカード自体の攻撃力は低いため《地獄の暴走召喚》等で展開しやすいのも利点。
ただ、肝心のこのカードは全体強化の恩恵を受けられないため、別途機械族モンスターが必要になる。
《リプロドクス》・《ＤＮＡ改造手術》・《機械仕掛けの夜−クロック・ワーク・ナイト−》で、機械族に変更すれば自身も強化される。
単体では攻撃力500なので《機械複製術》で同名カードを展開でき、展開した３体全てが攻撃力4500になる。
ただ《機械仕掛けの夜−クロック・ワーク・ナイト−》は攻撃力が単体で1000になってしまうため《機械複製術》は使用できなくなるため、《地獄の暴走召喚》を組み合わせたい。
- 単二型乾電池は、主に目覚し時計、ガスコンロの点火や懐中電灯に使われているが、いまいち単一型と比べ対応機器は少ない。
- 2023年現在は、コンセントの電源を使用するIHクッキングヒーターや単一・単二電池が不要な単三電池２本で稼働できるガスコンロも登場しており、ますます単二電池の需要は減少傾向にある。
関連カード †
―《電池メン−単二型》の姿が見られるカード
収録パック等 †
FAQ †
Ｑ：このカードが３体攻撃表示で存在する場合、機械族モンスターの攻撃力はどれだけアップしますか？
Ａ：自分フィールドの《電池メン−単二型》３体が攻撃表示の場合、それぞれの《電池メン−単二型》は自分フィールドの機械族モンスターの攻撃力を1500アップさせます。
したがって、攻撃力は合計4500アップします。(20/12/03)
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