《背徳の堕天使/Darklord Rebellion》 †
通常罠
「背徳の堕天使」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
「堕天使」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
ブースターSP−デステニー・ソルジャーズ−で登場した通常罠。
堕天使モンスターをコストにフィールドのカード1枚を破壊する効果を持つ。
フリーチェーンでフィールドのカード1枚を対象を取らずに破壊する。
エンドサイクや各種召喚の妨害を行え、サクリファイス・エスケープも難しいためほぼ確実に相手のカード1枚を破壊できる。
しかし、ただ発動するだけでは2:1交換となり、ディスアドバンテージを負ってしまう。
チェーン発動やサクリファイス・エスケープをしたり、手札で腐ったモンスターをコストにするなど目的を持った使い方をしたい。
堕天使に属するため、《堕天使イシュタム》などで利用可能であり、墓地においておけば1000ライフコストで発動可能な対象を取らないフリーチェーンの破壊カードになる。
墓地は公開情報だが、モンスターで突破を狙う相手に対して牽制として機能する。
- モチーフはルシフェル(ルシファーとも)が神に謀反を起こし、堕天使になったとされる説話だろう。
ちなみに、ルシフェルがなぜ堕天したのかについては諸説あり、はっきりとしていない。
関連カード †
―イラスト関連
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
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