《封印されし者の左腕/Left Arm of the Forbidden One》 †
通常モンスター（制限カード）
星１/闇属性/魔法使い族/攻 200/守 300
封印された左腕。封印を解くと、無限の力を得られる。
「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記｣攻略本下巻 付属カードで登場した闇属性・魔法使い族の下級モンスター。
《封印されし者の右足》に次いで登場した、４枚目のエクゾディアパーツ。
特殊勝利を狙う場合の解説は《封印されしエクゾディア》の項目を、特殊勝利を狙わずステータスを活かす場合の解説は《封印されし者の左足》を参照。
- 原作・アニメにおいて―
エクゾディアパーツ一式の活躍に関しては《封印されしエクゾディア》の項目を参照。
- 初登場した「闇遊戯vs海馬」戦では、《青眼の白龍》の猛攻を受けている最中に手札に加わっていた。
遊戯は一見意味不明なこのカードと右足、左足を見て「これでどうやって戦えばいいんだ…？」と絶望しかけたが、直後にようやく「召喚神エクゾディア」の存在を思い出した。
- 「バトルシティ編」「闇遊戯vsレアハンター」戦において、レアハンターが特殊なレンズによって見えてはいたが唯一ドローできなかったカードであった。
アニメではドロー自体はできたものの、直前に闇遊戯によって発動された《光の封札剣》のために特殊勝利できなかった。
また、何故かイラストが逆にプリントされていた。
- 『週刊少年ジャンプ』の漫画『守れ！しゅごまる』第１０話で守護丸が他の4枚のエクゾディアパーツとともに使用。
しかし藤井のマジックにより《封印されし者の頭頂部》《封印されし者の右二の腕》などと体のパーツをさらに細かく分けられてしまった。
- コナミのゲーム作品において―
スマホアプリ「デュエルリンクス」においては、イベント「決闘年代記 バトルシティ開幕！！」において、上記のレアハンターの役割を務めるグールズのレベル40のデッキには原作通りエクゾディアパーツが各３枚ずつ投入されているのだが、上記の縁からかこのカードのみ１枚となっている。
関連カード †
―《封印されし者の左腕》の姿が見られるカード
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
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