ARG☆S(アルゴスターズ)/Argostars

 SUPREME DARKNESSカテゴリ化された「ARG☆S」と名のついたカード群。
 属するモンスターは全てレベルまたはランク4で、攻守のステータスが同じ戦士族である。
 属性は、通常召喚モンスター地属性エクシーズモンスター闇属性罠モンスター光属性で区分されている。

  • ザ・ヴァリュアブルブックEX5によると今、全宇宙が熱狂しているスポーツ祭典「NEMEAN(ネメア)」に出場する太陽系代表のチーム。
    NEMEANは古代より親しまれてきた数多の競技が文明の発展と共に進化したものであり、今では宇宙規模の祭典と化し、銀河間の抗争すらもこの競技で決着を付けるほどにまで大規模な大会となっている。
    彼女らは最新のARシステムとOSを搭載した「ARgOS(アルゴス)」システムを持ち込み、NEMEANを「肉体スポーツ」+「魅せるスポーツ」として大衆から注目を集めた。
    さらに初出場ながらも大物相手に勝利を収めた事で全宇宙にその名を知らしめる。
  • 直接のモチーフは、古代ギリシャに存在し現在も地区として現存するアルゴリスで行われたスポーツの祭典「ネメア祭」。
    ネメア祭はアイスキュロスの悲劇に登場するテーバイ攻めの七将が設立したという伝説があり、モンスターの名前は彼らに由来している。

関連リンク

―「ARG☆S」と名のついたモンスター
 ※は「ARG☆S」に関する効果を持つモンスター

―「ARG☆S」と名のついた魔法・罠カード
 ※は「ARG☆S」に関する効果を持つ魔法・罠カード

―その他のリンク

FAQ

Q:モンスター状態の「ARG☆S」永続罠《エニグマスター・パックビット》の(1)によって永続罠カード扱いで元々の持ち主魔法&罠ゾーン表側表示置かれました。
  この「ARG☆S」永続罠の(1)の適用及び(2)の発動はできますか?
A:(1)は適用されず、(2)は発動できません。(24/10/26)

Q:前のターン自分《ARG☆S−紫電のテュデル》の(2)の効果発動し、モンスターゾーン特殊召喚しました。
  その後、以下の効果適用された場合、どうなりますか?
  (A)《無限泡影》の「そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする」効果
  (B)《無限泡影》の「セットされていたこのカードを発動した場合、さらにこのターン中、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される」効果
  (C)《えん魔竜 レッド・デーモン・アビス》の(1)
A:(A)モンスターゾーンに残ります。
  モンスター効果無効化された状態になりますが、罠カードとしての効果無効化されていないためです。
  (B)魔法&罠ゾーン表側表示置かれます
  また、《無限泡影》と同じ縦列となる魔法&罠ゾーン置かれた後、(2)の効果発動した場合は無効になります。
  なお、《無限泡影》と異なる縦列となる魔法&罠ゾーン置かれた後、(2)の効果発動した場合は無効にならずに特殊召喚されます。
  (この時、《無限泡影》と同じ縦列となるモンスターゾーン置いた場合は無効化されますので、再び魔法&罠ゾーン表側表示置かれます。)
  (C)魔法&罠ゾーン表側表示置かれます
  このターン罠カードとしての効果無効化されていますので、このターンに(2)の効果発動しても無効化されます。
  《ARG☆S−飛燕のカパネ》《ARG☆S−屠龍のエテオ》の場合も同様です。(24/10/31)

Q:《天獄の王》の(2)の効果によってセットした《ARG☆S−紫電のテュデル》発動し、自身を特殊召喚した後に●の効果発動して魔法&罠ゾーン表側表示置きました
  この場合、「そのカードは次のターンのエンドフェイズに除外される」効果によって除外されますか?
A:除外されます。
  《ARG☆S−飛燕のカパネ》《ARG☆S−屠龍のエテオ》の場合も同様です。(24/10/31)

Q:(A)自分は《ARG☆S−紫電のテュデル》の(2)の効果発動し、モンスターゾーン特殊召喚しました。
  このターンにその《ARG☆S−紫電のテュデル》の「●自分・相手ターンに1度、発動できる。このカードを自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く」効果発動し、魔法&罠ゾーン表側表示置いた場合、このターンに再び(2)の効果発動できますか?
  (B)前のターン自分《ARG☆S−紫電のテュデル》の(2)の効果発動し、モンスターゾーン特殊召喚しました。
  このターンにその《ARG☆S−紫電のテュデル》の●の効果発動し、魔法&罠ゾーン表側表示置き、再び(2)の効果発動して特殊召喚しました。
  この場合、モンスターゾーンに存在する《ARG☆S−紫電のテュデル》は、このターンに再び●のモンスター効果発動できますか?
A:(A)発動できません。
  (B)発動できます。
  《ARG☆S−飛燕のカパネ》《ARG☆S−屠龍のエテオ》の場合も同様です。(24/11/09)

Q:(A)自分モンスターゾーン特殊召喚されている《ARG☆S−紫電のテュデル》対象として相手《サンダー・ブレイク》発動した時、チェーンして、その《ARG☆S−紫電のテュデル》の「●自分・相手ターンに1度、発動できる。このカードを自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く」効果発動し、魔法&罠ゾーン表側表示置かれた場合、破壊されますか?
  (B)自分モンスターゾーン特殊召喚した《ARG☆S−紫電のテュデル》対象として相手《賜炎の咎姫》の「(3):このカードが墓地に存在する状態で、相手フィールドにモンスターが特殊召喚された場合、自分フィールドの炎属性モンスター1体と相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、このカードを特殊召喚する」効果発動した時、チェーンして、その《ARG☆S−紫電のテュデル》の●の効果発動した場合、破壊されますか?
A:(A)《ARG☆S−紫電のテュデル》魔法&罠ゾーン置かれた後、破壊されます。
  (B)《ARG☆S−紫電のテュデル》魔法&罠ゾーン置かれた後、破壊されません。
  《賜炎の咎姫》の(3)のテキストには、「そのモンスターを破壊し」と記載されていますので、対象カードは処理時にもモンスターの状態である必要があります。
  魔法&罠ゾーン置かれた《ARG☆S−紫電のテュデル》モンスターとして扱われなくなり、対象から外れることになります。
  以下のカードについても同様です。
  《ARG☆S−屠龍のエテオ》
  《ARG☆S−飛燕のカパネ》(25/01/30)

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