ARG☆S †
SUPREME DARKNESSでカテゴリ化された「ARG☆S」と名のついたカード群。
属するモンスターは(罠モンスターも含めて)全てレベル4の攻守のステータスが同じ戦士族で統一されている。
- 直接のモチーフは、古代ギリシャに存在し現在も地区として現存するアルゴリスで行われたスポーツの祭典「ネメア祭」だと思われる。
ネメア祭はアイスキュロスの悲劇に登場するテーバイ攻めの七将が設立したという伝説があり、モンスターの名前は彼らに由来している。
関連リンク †
―「ARG☆S」と名のついたモンスター
※は「ARG☆S」に関する効果を持つモンスター
―「ARG☆S」と名のついた魔法・罠カード
※は「ARG☆S」に関する効果を持つ魔法・罠カード
―その他のリンク
FAQ †
Q:モンスター状態の「ARG☆S」永続罠が《エニグマスター・パックビット》の(1)によって永続罠カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置かれました。
この「ARG☆S」永続罠の(1)の適用及び(2)の発動はできますか?
A:(1)は適用されず、(2)は発動できません。(24/10/26)
Q:前のターン、自分は《ARG☆S−紫電のテュデル》の(2)の効果を発動し、モンスターゾーンに特殊召喚しました。
その後、以下の効果が適用された場合、どうなりますか?
(A)《無限泡影》の「そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする」効果
(B)《無限泡影》の「セットされていたこのカードを発動した場合、さらにこのターン中、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される」効果
(C)《えん魔竜 レッド・デーモン・アビス》の(1)
A:(A)モンスターゾーンに残ります。
モンスター効果が無効化された状態になりますが、罠カードとしての効果は無効化されていないためです。
(B)魔法&罠ゾーンに表側表示で置かれます。
また、《無限泡影》と同じ縦列となる魔法&罠ゾーンに置かれた後、(2)の効果を発動した場合は無効になります。
なお、《無限泡影》と異なる縦列となる魔法&罠ゾーンに置かれた後、(2)の効果を発動した場合は無効にならずに特殊召喚されます。
(この時、《無限泡影》と同じ縦列となるモンスターゾーンに置いた場合は無効化されますので、再び魔法&罠ゾーンに表側表示で置かれます。)
(C)魔法&罠ゾーンに表側表示で置かれます。
このターン、罠カードとしての効果も無効化されていますので、このターンに(2)の効果を発動しても無効化されます。
《ARG☆S−飛燕のカパネ》《ARG☆S−屠龍のエテオ》の場合も同様です。(24/10/31)
Q:《天獄の王》の(2)の効果によってセットした《ARG☆S−紫電のテュデル》を発動し、自身を特殊召喚した後に●の効果を発動して魔法&罠ゾーンに表側表示で置きました。
この場合、「そのカードは次のターンのエンドフェイズに除外される」効果によって除外されますか?
A:除外されます。
《ARG☆S−飛燕のカパネ》《ARG☆S−屠龍のエテオ》の場合も同様です。(24/10/31)
Q:前のターン、自分は《ARG☆S−紫電のテュデル》の(2)の効果を発動し、モンスターゾーンに特殊召喚しました。
このターンにその《ARG☆S−紫電のテュデル》の「●自分・相手ターンに1度、発動できる。このカードを自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く」効果を発動し、魔法&罠ゾーンに表側表示で置き、再び(2)の効果を発動して特殊召喚しました。
この場合、このターンに再び●の効果を発動できますか?
A:発動できます。
《ARG☆S−飛燕のカパネ》《ARG☆S−屠龍のエテオ》の場合も同様です。(24/10/31)