X -セイバー/X-Saber †
STARTER DECK(2009)でカテゴリ化された「X-セイバー」と名のついたモンスター群。
属するモンスターは全て地属性で、アドバンテージや展開力を重視した様々な効果を持っている。
- このモンスター群自体はDUEL TERMINALの第1弾から登場していたが、その時は「セイバー」という括りに止まっていた。
正式なカテゴリになったのは、《ガトムズの緊急指令》が登場したSTARTER DECK(2009)からである。
- 第1弾で登場したモンスターは獣戦士族中心であったが、第2弾では戦士族のものが中心となっている。
全体的に見ても戦士族・獣戦士族のものがほとんどだが、それ以外にも獣族・昆虫族・爬虫類族などが存在している。
- DUEL TERMINALから登場したモンスター群で、初めて魔法・罠カードによるサポートカードが登場したカテゴリである。
またフレムベルと共にではあるが、DUEL TERMINAL出身カテゴリで初のレギュラーパックデビューを飾ったカテゴリでもある。
- ANCIENT PROPHECYでは「XX-セイバー」が、デュエリストボックス2012では「M.X-セイバー」が登場した。
これらのモンスターは「X-セイバー」の名を内包しているので、問題なく「X-セイバー」のサポートを受ける事ができる。
- アクセラレーションガイド4では、このカテゴリを「伝説の剣を持つ10人の戦士」と紹介している。
「X」はローマ数字で「10」を表し、「X-セイバー」と「XX-セイバー」がそれぞれ10種ずつ登場している。
- また、DTマスターガイドによると、「X-セイバー」の始まりは「ソウザ」を中心とした傭兵集団(第1次X-セイバー)とのこと。
後に「ソウザ」が失踪したことから、副官であった「ガトムズ」を新司令とした統治組織が作られ、その頂点に立った10人の精鋭が「X-セイバー」(第2次X-セイバー)である。
その後ワームとの戦いを経て再編成されたのが「XX-セイバー」(第3次X-セイバー)であり、ここには第2次「X-セイバー」の息子や弟なども選出されている。
DUEL TERMINAL NEXTでの《霞の谷の戦士》の台詞によれば《ワーム・ゼロ》はX-セイバーの基地跡に現れたとの事だが、その後の彼らの消息は不明である。
- 「X-セイバー」および《総剣司令 ガトムズ》に共通するデザインとして、武器や装飾品などにXの文字があしらわれているのが特徴。
- 「XX-セイバー」は皆赤色のマントを着用しており、装飾品には「XX」の文字があしらわれ、各部にライトグリーンに輝くラインがある。
これらの武装には、A・O・Jで培われた技術がフィードバックされており、故にXX-セイバーのモンスター達は全体的にメカニカルなテイストを含んでいるとのこと。
- 「X-セイバー」の名前の多くは、「円卓の騎士」をモチーフにしたと思われるカード名となっている。
また聖騎士が万遍なく登場しているのに対し、こちらはランスロット派の円卓の騎士がモデルになっているものが多い。
- 原作・アニメにおいて―
アニメARC-Vにて、刀堂刃が【X-セイバー】を使用している。
フィールドに現れる際には、自身がカード名に冠する「X」または「XX」の文字が背景に現れる演出がなされている。
刃は特殊召喚を(比較的)多用するこのデッキを「行儀が良くない」と評している。
- コナミのゲーム作品において―
DUEL TERMINALのアクションデュエルではこのカテゴリのモンスターか《総剣司令 ガトムズ》を3枚スキャンすると、コンボ「セイバーコンビネーション」が発生する。
また、スピードデュエルではこのカテゴリのモンスターか《総剣司令 ガトムズ》をのみを3枚スキャンすると、隠しデッキ「X -カウンター」が使用できる。
- WCSシリーズにはこのカテゴリを使う一般デュエリストが存在する。
デッキ名は「10人の戦士達」で、《X-セイバー ソウザ》を除く「X-セイバー」9種+《総剣司令 ガトムズ》でデッキが構成されている。
また、DUEL TERMINALのデッキの解説やDSのゲーム作品においても、「10人の戦士たち」という言葉で紹介されている。
WCS2011においてマルコムファミリーのボス、マルコムが使用し、その展開力からかなりの強敵となっている。
TAG FORCEシリーズには戦士手島というこのカテゴリを使う一般キャラが存在するが、ディスティニードロー時にXの文字を描く専用の演出が用意されている。
- マスターデュエルではソロモードにストーリーが登場している。
関連リンク †
―「X-セイバー」と名のついたモンスター
※は「X-セイバー」に関する効果を持つモンスター
―その他のリンク
FAQ †
Q:「XX-セイバー」と名のついたモンスターは「X-セイバー」と名のついたモンスターとして扱いますか?
A:はい、扱います。(09/04/18)