エレキ/Watt †
DUELIST REVOLUTIONでカテゴリ化された「エレキ」と名のついたカード群。
属するモンスターは全て光属性で、《エレキテルドラゴン》・《エレキック・ファイター》・《電送擬人エレキネシス》以外は雷族となっている。
- ほとんどのモンスターのカード名は、「エレキ」+エレキの語尾である「キ」に続く生物の名前になっている。
このため、属するモンスターの多くは、必然的に名前が「キ」で始まる生物がモチーフになっている。
大別すると、メインデッキのものが実在の生物、エクストラデッキのものが架空・伝承の怪物をモデルとしている。
- 《エレキッズ》に関してはネーミングの手法は同じだが、その姿形は動物をモチーフにしたものではない。
種族・属性共に他のエレキと一致する《エレキッズ》が、他のエレキと最も異なる点である。
これは《エレキッズ》が原作出身カードであり、元々エレキとは関連のなかったカードであったからであるが、見た目もその役回りもエレキと相性がいい。
- 「エレキ」と名のついた魔法・罠カードがいくつか存在するが、こちらのカード名にも同様の規則が見られる。
なお、それらには「エレキ」に関する効果を持つものと、雷族を指定しているものとが混在している。
- 英語名では、日本語名の「エレキ」にあたる部分は、電力の単位を意味する「Watt(ワット)」という単語が用いられている。
日本語名のような語尾との繋がりはないが、《Wattkiwi》のようにWattと後の単語を続けて表記することで語感の再現を試みている。
- 「エレキ」とは、「電気の」を意味する英単語「エレクトリック (electric)」の略称として用いられる単語。
- コナミのゲーム作品において―
TAG FORCE6では、アカデミア制服バージョンの龍亞が使用しているが、元々は龍可のカードらしい。
関連リンク †
―「エレキ」と名のついたモンスター
(メインデッキのモンスターの攻撃力別のリストはこちらを参照)
※は「エレキ」に関する効果を持つモンスター
―「エレキ」と名のついた魔法・罠カード
※は「エレキ」に関する効果を持つ魔法・罠カード
―「エレキ」に関する効果を持つカード
―「エレキ」を素材に指定するモンスター
―その他のリンク