メメント/Memento †
デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズでカテゴリ化された「メメント」と名のついたカード群。
- デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズで登場した下級モンスターは自分フィールドのメメントモンスター1体を破壊し、固有効果を適用する共通効果を持つ。
なお、破壊はいずれも効果処理であり、固有効果と同じタイミングでの処理である。カード名 固有効果 同名カード以外 《メメント・ゴブリン》 メメントカードを2枚まで墓地へ送る 《メメント・メイス》 メメントカード1枚をサーチ 自身のレベル未満 《メメント・エンウィッチ》 レベル2以下のメメントモンスター1体を蘇生 《メメント・ダークソード》 レベル3以下のメメントモンスター1体をリクルート
- 「メメント」とは「思い出」「記念品」などを意味する言葉。
直接のモチーフになっているのは、ラテン語の「メメント・モリ」だろう。
「自分が死ぬことを忘れるな」「死を想え」と訳され、現在では「死を前提とすることで今を大切に生きよう」という肯定的な意味で捉えられている。
- また、《冥骸府-メメントラン》の存在を踏まえると、「アステカ神話」もモチーフになっているようだ。
骸骨のようなデザインは(アステカ神話をルーツとする)メキシコの伝統的な文化である「死者の日」のイメージだと思われる。
- 下記のリメイク元が全て骸骨の鎧を纏った(もしくは骸骨そのものになった)イラストであることを踏まえると、忘れ去られたかつての通常モンスター達が自分のことを思い出してもらうために蘇った、というイメージなのだろうか。
尤も、《エンジェル・魔女》と《シーホース》は海外未発売カードなのだが。
- このため、通常召喚モンスター全てが《モンスターアソート》、レベル3以下は《レスキューヘッジホッグ》に対応する。
- 一つ前のデッキビルドパック ワイルド・サバイバーズにて登場した超越竜に続いての登場となる、過去の通常モンスター(正確には効果モンスター以外のモンスター)のリメイクテーマである。
- カード名に「
骸 」や「ボーン(骨)」「フラクチャー(骨折)」「クレニアム(頭蓋)」など、骨に関する単語が多い。
上記のリメイクモンスターのイラストも骸骨の要素が強く、一見するとアンデット族の様な印象を受けるがアンデット族自体は存在しない。
- デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズの公式サイトでは、『時は来たれり――。忘却の彼方より冥府に集え!!』というフレーズと共にこのカテゴリを紹介している。
- ザ・ヴァリュアブル・ブックEX4によると冥府の底にある世界、そこに住む寂しがり屋の王が生み出したモンスターたちと紹介されている。
- 同書には各モンスターについての紹介文も記載されているのだが、上記のような経緯で生み出された存在であるためか「悪魔のように怖い自分の顔を気にしているらしい」など、どこかコミカルな内容になっているものが多い。
また、「運命なんて大嫌い。我が道をいく魔女っ娘」など、リメイク元の通常モンスターのフレイバー・テキストを意識した内容になっているものも多い。
- 同書には各モンスターについての紹介文も記載されているのだが、上記のような経緯で生み出された存在であるためか「悪魔のように怖い自分の顔を気にしているらしい」など、どこかコミカルな内容になっているものが多い。
関連リンク †
―「メメント」と名のついたモンスター
※は「メメント」に関する効果を持つモンスター
―「メメント」と名のついた魔法・罠カード
※は「メメント」に関する効果を持つ魔法・罠カード
―「メメント」を素材に指定するモンスター
―その他のリンク