魔法の筒(マジック・シリンダー)/Magic Cylinder》

通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、
攻撃モンスター1体を対象として発動できる。
その攻撃モンスターの攻撃を無効にし、
そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。

 PREMIUM PACK 4で登場した通常罠
 相手モンスター攻撃無効にして、そのモンスター攻撃力分の効果ダメージを与える効果を持つ。
 攻撃モンスター1体を対象とする効果である。

 発動条件がある点で、《和睦の使者》《威嚇する咆哮》等より防御カードとしての扱いは難しい。
 また、同じく攻撃宣言に対応する《聖なるバリア −ミラーフォース−》《次元幽閉》等と比べると、モンスター除去できないためボード・アドバンテージで損をしている。
 一方、バーンカードとしての性能は一流で、1枚の消費で2000〜3000程度のダメージが見込める。
 【ウォールバーン】をはじめ、ボード・アドバンテージよりライフ・アドバンテージを重視するデッキで使いたい。
 または、テーマ性重視の【魔法使い族】だろうか。

 魔法・罠除去カードが豊富となった近年のOCGでは発動条件を満たす前に破壊されやすく、攻撃反応型罠自体が運用しにくくなっている。
 だが一方では、《神の宣告》《ソウル・チャージ》等の流行でライフ・アドバンテージを軽視するデッキも増えており、攻撃力のインフレも相まって引導火力となる場面も増えている。
 ライフポイントを自ら減らすデッキに対して強烈な地雷となる可能性を秘めたカードであり、侮りがたい性能を持っている。

  • PREMIUM PACK 4の一般販売は01/01/18なのだが、ジャンプフェスタ2001(00/12/23〜24)にて先行販売されている。
    そのため、「発売前に制限カードになったカード」という訳ではない。
  • 原作中でこのカードの原典となったのは、「記憶編」に登場したマハードの技「冥界の時空」だと思われる。
    《攻撃の無力化》のような渦で攻撃を受け止め、バクラの精霊獣ディアバウンドの「サンダー・フォース」を跳ね返している。
  • アニメDMではOCGに合わせて罠カードになっているが、一部シーンでは「魔法カード」と発言したりするなど原作と混合されていた。
    また、「乃亜編」で海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明しているシーンにも登場している。
  • 劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の遊戯のデッキ構築のシーンでSuper仕様のこのカードの存在が確認できる。
  • アニメ5D'sでは、チーム・ユニコーンの回想シーンでアンドレがセットしていたが、本人の私情から発動されなかった。
  • Dチーム・ゼアルの「遊馬vsロビン」戦において、遊馬の最初の手札に存在していたのが確認できる。
  • アニメでは4作品に登場しており、シリーズを通して使われている数少ないカードである。
    そうした中で、漫画GXでは《大気万世》、アニメ5D'sでは《異次元のバリア−ロスト・フォース》、アニメZEXALの《奈落に蠢く者》、アニメZEXALII(セカンド)の《バイス・ハンド》と、それぞれ完全下位互換カードも登場している。
    アニメGXでは、速攻魔法《蜃気楼の筒》が登場したが、OCG化の際に弱体化した。

関連カード

このカードを使用する代表的なデッキ

収録パック等

FAQ

Q:攻撃無効にする処理とダメージを与える処理は、同時に行われる扱いになりますか?
A:はい、同時に行う扱いになります。(11/04/17)

Q:《E・HERO ワイルドマン》《天下人 紫炎》等に対して発動できますか?
A:発動はできますが、攻撃を止める事はできず、ダメージも与えられません。

Q:攻撃力0のモンスター攻撃した時にこのカード発動する事ができますか?
A:はい、できます。(14/10/16)


Tag: 《魔法の筒》 通常罠

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