失楽園(しつらくえん)/Fallen Paradise》

フィールド魔法
「失楽園」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
自分のモンスターゾーンの「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」
「混沌幻魔アーミタイル」は相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):自分のモンスターゾーンに「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」
「混沌幻魔アーミタイル」のいずれかが存在する場合に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。

 20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVEで登場したフィールド魔法
 自分三幻魔《混沌幻魔アーミタイル》効果の対象及び効果破壊への耐性を与える効果三幻魔《混沌幻魔アーミタイル》コントロールしている場合に2枚ドローできる効果を持つ。

 (1)の効果により、三幻魔《混沌幻魔アーミタイル》に強固な耐性を与えられる。
 いずれも出すためには大きな消費を伴うモンスターでありながら一切の効果耐性がないので、出した後のフォローとして有力である。

 (2)は三幻魔《混沌幻魔アーミタイル》がいる場合に発動できるドロー効果
 毎ターン発動できるため、維持さえできればドロー速度が3倍になるに等しいドローエンジンであり、三幻魔及び《混沌幻魔アーミタイル》特殊召喚に伴う莫大な消費を取り戻せる。
 また(1)の効果共々元々のカード名を指定していないので、《E・HERO プリズマー》《ファントム・オブ・カオス》三幻魔カード名を得ることでも問題なくドローできる。
 これらのカードも併用すれば三幻魔を出すまでの下準備を円滑に行える。

 総じて、「出す手間の割に除去されやすくアドバンテージにも繋がらない」という評価だった三幻魔に活用意義を与えるサポートカードと言える。
 三幻魔デッキキーカードであり、《テラ・フォーミング》等も併用して迅速に引き込みたい。

  • 「失楽園(Paradise Lost)」とは、17世紀にジョン・ミルトンが著したキリスト教文学の叙事詩。
    聖書における「アダムとイブが禁断の実を食べ、楽園=エデンの園を追放される」という有名なエピソードを扱った作品である。
    この作品では、これを堕天使ルシファーが神に反旗を翻すための策略として描いている。
    • 同エピソード題材としては屈指の知名度を誇り、類似する「(恋する男女が)様々なものを失う」作品としてタイトルやモチーフに使われることも多い単語となっている。
      また、単語としては「失・楽園」が正しいが、「失楽の」という形の形容詞で運用されることも多い。
      三幻魔の1体である《降雷皇ハモン》もアニメでの攻撃名が「失楽の霹靂」であった。
  • 11年もの歳月がかかってOCG化されただけあって、ドローに加えて耐性付与効果まで付き、アニメと比べて大幅に強化された。
  • コナミのゲーム作品において―
    TAG FORCEシリーズでは2以降にオリジナルカードとして収録されている。
    テキストは以下の通り。
    フィールド上に「神炎皇ウリア」「降雷皇ハモン」「幻魔皇ラビエル」の内1体以上が存在している場合、
    そのカードのコントローラーは1ターンに1度だけデッキからカードを2枚ドローできる。

関連カード

―類似効果

このカードを使用する代表的なデッキ

収録パック等


Tag: 《失楽園》 魔法 フィールド魔法

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