天空騎士(エンジェルナイト)パーシアス/Airknight Parshath》

効果モンスター
星5/光属性/天使族/攻1900/守1400
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
また、このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。

 Mythological Age −蘇りし魂−で登場した光属性天使族上級モンスター
 貫通永続効果戦闘ダメージを与えた時にドローする強制発動誘発効果を持つ。

 上級モンスターとしては攻撃力が低いが、戦闘ダメージを与えればドローによりディスアドバンテージを軽減でき、貫通効果により戦闘ダメージを与えやすい。
 数ターン守り、戦闘ダメージを与え続けることができれば、ハンド・アドバンテージを稼ぎ続けることが可能である。
 《マシュマロン》等の低ステータスモンスターに対してはかなり有効である。

 しかし、攻撃力が低いことと、ドロー戦闘を介するため妨害されやすいのが欠点。
 多くのシンクロモンスターエクシーズモンスターはもちろん、《サイバー・ドラゴン》《ヴェルズ・ヘリオロープ》にすら戦闘破壊されるステータスでは1ターン持つかも怪しい。
 また、今日のデュエルでは効果モンスターフリーチェーン罠カードによる除去が重視され、モンスターの採用率は低いのも逆風である。
 数少ないモンスターである《ガチガチガンテツ》《発条機雷ゼンマイン》を相手にするには攻撃力不足など、時代に立ち遅れた感は否めない。
 【天使族】ドロー加速が目的ならば《光神テテュス》という選択肢もある。
 自身のサポートカードである《コーリング・ノヴァ》《天空勇士ネオパーシアス》との併用が基本となる。

 できれば攻撃力が増減する速攻魔法罠カードを併用し、ドロー効果発動機会を増やしたい。
 戦闘ダメージを与えれば良いので、相手攻撃《収縮》《突進》等で返り討ちにした際にも1枚のドローが可能。
 また、貫通効果を備えているため、《月の書》《エネミーコントローラー》表示形式を変更するのも有効。
 《鎖付きブーメラン》ならば表示形式変更と単体強化が同時に行える。

  • 天使族モンスターの頭上に光輪がある場合海外では執拗に修正・消去されるが、このカードの光輪はなぜか消されていない。
    一部が帽子の後ろに隠れているからだろうか?
  • 「パーシアス」とは、ギリシア神話の英雄ペルセウス(Perseus)の英語読み。
    ゼウスの子の1人であり、メデューサ退治の英雄譚で知られるが、父を自らの手で殺める運命を背負った悲劇の英雄でもあった。
    アンドロメダを妻とし複数の子を設けたが、その子孫の1人にヘラクレスがおり、ヘラクレスの曾祖父に当たる。
  • ペルセウスの姿は普通の人間であるが、このモンスターの下半身は有翼の白馬となっている。
    メデューサを退治した際メデューサが流した血からペガサスが生まれたことに由来するのだろうか?
  • 英語名では「Perseus」ではなく、なぜか「Parshath」という全く異なるつづりにされてしまっている。
    発音は「パァシャス」に近い。
  • アニメGXの第75話にて、十代達が修学旅行で訪れた双六の店に売られていたカードの1枚。
    また英語版アニメでは第49話でも双六の店の中に置かれている事が確認できる。
  • アニメ5D'sの「遊星vsジャック」(2戦目)においてジャックの使用した罠カード《チューナーズ・マインド》のイラストに描かれている。
  • コナミのゲーム作品において―
    元々は真DM2で登場したオリジナルカード
    同作品の攻略本では、「名誉の戦死を遂げた、気高き騎士の英霊。天使達を率いて闇を払い、苦しむ人々に光明をもたらすために、神の命を受けて邪悪と戦い続けているという。」と説明されている。
    このゲームで初めて登場し、その後にOCG化されたカード《お注射天使リリー》を筆頭に、結構数が多い。

関連カード

―類似効果

戦闘ダメージを与えた時にドローを行うカード《仮面魔道士》を参照

収録パック等


Tag: 《天空騎士パーシアス》 効果モンスター モンスター 星5 光属性 天使族 攻1900 守1400

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