ソリティア/solitaire

 ソリティアとは、盤上遊戯やカードゲーム等のうち、一人だけで遊ぶことのできるゲームの総称。
 TCGプレイヤーの間では「片方のプレイヤーが一方的に連続してプレイすること」を表わす言葉として使われる。

 対人ゲームであるTCGにおいて、一人遊びをしているかのように一方的にプレイをしてはゲームが成り立たなくなる。
 そうした「相手の抵抗を許さず展開するプレイ」を皮肉・揶揄した表現である。
 ただし、現在の遊戯王OCGにおいては自分側が相手側の妨害を受けない限り、1ターンで一方的に勝利できるのがゲームの基本的な環境と言える状態となっている。
 すでに遊戯王OCGにおけるソリティアという言葉の概念が7期以前の「妨害を受けなければ一方的に勝利する」から妨害を行うことは当然であり、「妨害を受けても一方的に勝利する」へと変化していると言える。

  • ソリティアプレイは決してルールに違反しているわけではない。
    ソリティアを成立させるには特定のコンボを連続する必要がある(=必然的にコンボデッキとなる)ため、メタを張りやすくマストカウンターも見切りやすい。
    そのため、頻繁にソリティアの成立を許してしまう場合、仕掛けた側ではなく、仕掛けられた側のデッキ構築やサイドデッキの作り方に問題があるといえる。
    とはいえ、一方的かつ必要以上に自分のターンに時間をかける行為は決してモラルに反していないとは言えず、相手に不快感を与える可能性も高いので、ソリティア性の高いデッキを使う人は特にスムーズなプレイングを心がけたいものである。
    したがってフリープレイではやめておいた方が無難だろう。
  • 誤解されがちだが、Windowsに標準で「ソリティア」という名称で付属しているトランプゲームは、正式には「クロンダイク」というソリティアの一種である。
  • アニメARC-Vの「権現坂vs刃」戦においては、刃がX−セイバーの高い展開力を活かして特殊召喚を繰り返している様子を、フトシが「一人でやってるよ〜」と皮肉る場面もあった。
    刃自身も対戦前に自分のデッキを「(他のLDSのメンバーと違って)行儀良くない」と表現しているあたり、あちらの世界でもソリティアはあまり好意的な評価は得られていないようだ。
    • LDSのカリキュラムに「不動性ソリティア理論」なる講座が確認できる。

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