《予想ＧＵＹ/Unexpected Dai》 †
通常魔法
(1)：自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
デッキからレベル４以下の通常モンスター１体を特殊召喚する。
クロスオーバー・ソウルズで登場した通常魔法。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合に下級通常モンスター１体をリクルートする効果を持つ。
発動条件はあるが、幅広い種族・属性のモンスターに対応する。
主に特定の通常モンスターがキーカードとなるデッキで活用できる。
【絵札の三銃士】・【大革命】・【仮面魔獣デス・ガーディウス】等は特に恩恵を受けやすいと言える。
また、召喚権を消費しないため、アドバンス召喚のリリース・シンクロ素材・エクシーズ素材・リンク素材を用意する手段としても役に立つ。
特にシンクロ素材に縛りのあるモンスターを利用する【ジェネクス】や【霞の谷】ではシンクロ召喚サポートの１つとして扱える。
《ブリザード・プリンセス》・《超古代恐獣》・《堕天使ディザイア》などの、特定の種族のモンスターをリリースすればアドバンス召喚の消費を減らせるモンスターとも相性が良い。
一方でエクシーズ素材としては１度に２体リクルートできる《レスキューラビット》の方が扱いやすい。
とはいえ《レスキューラビット》とはリクルート先が合致しており、このカードを先に発動してから《レスキューラビット》の効果と繋げることで１度に３体のモンスターを並べられる。
リクルートしたいモンスターを３枚投入する場合、余ってしまう１枚をこのカードで呼んでこれるため相性は悪くない。
併用した構築を考えるのも１つの選択肢となる。
その他、融合素材の召集として【剣闘獣】や【ジェムナイト】、通常モンスター型の【Ｅ・ＨＥＲＯ】、【イグナイト】等で使用できる。
融合モンスターの特殊召喚かユニオンの装備効果を使うかを選択できる【ＶＷＸＹＺ】でも採用が見込めるだろう。
【ギャラクシー】ならば《ギャラクシーサーペント》をリクルートすることで《銀河騎士》の妥協召喚条件を満たし、シンクロ召喚と使い分けられる。
現在は《原石の鳴獰》が競合相手となり、あちらはモンスターのレベル制限がない。
攻撃表示で出せるのがこちらの利点なので攻撃力の高いものを出して戦闘に参加させれば差別化できるが、下級モンスターしか出せない点が足を引っ張る。
もっとも、こちらの発動にチェーンして《原石の鳴獰》を発動することもできるため通常モンスターを積極的に展開に絡めたいなら両者を併用する手もあるだろう。
関連カード †
―イラスト関連
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
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