禁止・制限カード/2004年9月1日
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2004年9月1日適用の禁止・制限カード
†
BEFORE:
禁止・制限カード/2004年3月1日
NEXT:
禁止・制限カード/2005年3月1日
2004年9月1日適用の禁止・制限カード
禁止カード
制限カード
準制限カード
太字
は制限が強化された
カード
。
斜体
は制限が緩和された
カード
。
《混沌帝龍 −終焉の使者−》
や
《黒き森のウィッチ》
、
《クリッター》
が
禁止カード
に指定された。
「
カオス
ゲー」とまで揶揄された当時の
環境
においては当然とも言えたが、残り2種の
カオス
がその後も猛威を振るった。
ちなみに3か月前に初登場した
《クリッチー》
は、
融合素材
の両方が
禁止カード
になった影響で
融合召喚
の手段を失い、半年間とはいえ
禁止カード
に等しいといえる不遇な立場となってしまった。
《サンダー・ボルト》
の
下位互換
とも言うべき
《ブラック・ホール》
も
禁止カード
行きとなった。
同時に
《激流葬》
も
制限カード
になったことから、当時は
全体除去
が
パワーカード
という見方であったことが窺える。
《団結の力》
が
装備魔法
で初めて
禁止カード
入りした。
最高の
蘇生
カード
《死者蘇生》
も
禁止カード
へ。
しかし、
3年半後
の復帰を予想できなかった
プレイヤー
は多かった。
手札破壊
コンボ
が恐れられたのか、
《神殿を守る者》
と
《メタモルポット》
が共に
制限カード
に。
前回
禁止カード
となった
《お注射天使リリー》
、
《サイバーポッド》
、
《ファイバーポッド》
、
《苦渋の選択》
、
《心変わり》
があっさり
制限復帰
した。
ただしこれらは「
禁止カード
は永久禁止では無い」というパフォーマンスに近く、後半3枚は次回の
2005/03/01
で
禁止カード
に逆戻りしている。
これらはその後も長期にわたって
禁止カード
から抜け出すことはなく、
《八汰烏》
の
制限復帰
までは3枚揃って禁止期間2位タイであった。
《心変わり》
は18年後の
23/01/01
に
制限復帰
している。
禁止カード
13枚、
制限カード
45枚、
準制限カード
8枚。
合計枚数は66枚。
コナミのゲーム作品において―
「マスターデュエル」のミニイベント、「デュエルトライアル/タイムトラベル2004」では、この
リミットレギュレーション
適用かつ04/11/25までに
OCG
で登場した
カード
しか使えない
デュエル
が行われた。
ただし実装されている
カード
は全て後年の
エラッタ
が適用されている他、一部の
カード
(
《サイバーポッド》
・
《血の代償》
など)は未実装なため完全に同じ
環境
ではない。
↑
禁止カード
†
《混沌帝龍 −終焉の使者−》
《クリッター》
《黒き森のウィッチ》
《八汰烏》
《いたずら好きな双子悪魔》
《サンダー・ボルト》
《死者蘇生》
《団結の力》
《天使の施し》
《ハーピィの羽根帚》
《ブラック・ホール》
《王宮の勅命》
《聖なるバリア −ミラーフォース−》
↑
制限カード
†
《ヴァンパイア・ロード》
《お注射天使リリー》
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》
《キラー・スネーク》
《混沌の黒魔術師》
《サイバーポッド》
《人造人間−サイコ・ショッカー》
《神殿を守る者》
《同族感染ウィルス》
《ドル・ドラ》
《ならず者傭兵部隊》
《ファイバーポッド》
《封印されしエクゾディア》
《封印されし者の左足》
《封印されし者の左腕》
《封印されし者の右足》
《封印されし者の右腕》
《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》
《魔導サイエンティスト》
《魔導戦士 ブレイカー》
《メタモルポット》
《悪夢の蜃気楼》
《押収》
《大嵐》
《苦渋の選択》
《強引な番兵》
《強奪》
《強欲な壺》
《心変わり》
《サイクロン》
《蝶の短剣−エルマ》
《手札抹殺》
《成金ゴブリン》
《早すぎた埋葬》
《光の護封剣》
《魔導師の力》
《激流葬》
《現世と冥界の逆転》
《死のデッキ破壊ウイルス》
《第六感》
《停戦協定》
《破壊輪》
《魔法の筒》
《無謀な欲張り》
《リビングデッドの呼び声》
↑
準制限カード
†
《暗黒のマンティコア》
《カオスポッド》
《切り込み隊長》
《処刑人−マキュラ》
《強制転移》
《増援》
《抹殺の使徒》
《ラストバトル!》
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