草案提出ページ

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インフレ

 元々は経済学用語で、物価が持続的に上昇する状態。
 転じてトレーディングカードゲーム(以下TCG)においては、時代が進むにつれてカードの性能が徐々に上昇していく事を言う。
 「カードパワーのインフレ」「環境のインフレ」といった言い回しで使われる事が多い。

 TCGでは一般に、前に登場したカードより後に登場したカードの方が強力となる傾向がある。
 新たな商品で登場したカードが以前の商品のカードより弱ければ、プレイヤーは新しいパックを買いたいという意欲が沸かず、売上が上がらない。
 プレイヤーに継続的に新商品を購入してもらうためには、新商品に封入するカードは強力で、以前のカードより強いと認識してもらうのが一番である。
 TCGを事業として継続させるためには、インフレは必要不可欠なものと言える。

 一方で、過度なインフレはプレイヤーの反発を招きやすい。
 新商品のカードが異様に強力で、プレイヤーがそれまで集めてきたカード・使用してきたデッキがまったく歯が立たない、という状態は、既存のプレイヤーに嫌われるためである。
 この結果プレイヤー離れが起きればやはりTCGは事業として成り立たないため、KONAMI等のTCG事業者には「ある程度インフレを起こしつつ、プレイヤーの反発を招かない程度のインフレに抑える」というバランス感覚が求められる。

 遊戯王OCGに於いてもインフレは常に発生し続けている。
 第1期〜2期にかけては攻撃力1900のモンスターが主力であり、余裕があれば上級モンスター生け贄召喚を行うという程度のデュエルが行われていた。
 第3〜4期に入ると、切り札の単体性能が高い【カオス】や、圧倒的なアドバンテージ獲得能力を持つ【除去ガジェット】が台頭し、従来のデッキ構築は通用しなくなる。
 第6期のシンクロ召喚導入からは、エクストラデッキカードを使用して大型モンスターを並べるのが多くのデッキの基本戦術となる。
 第9期ごろからは大型モンスターが並ぶのは当たり前で、更に相手の行動を制限する制圧を仕掛けなければ環境ではまともに戦えない状態となっている。

  • 対義語は、経済学に於いて物価が持続的に下がる状態を意味する「デフレ」。
    TCGにおいては、新規カードの性能が全体的に抑え気味になっている状態や、禁止・制限カード改定で有力なデッキが軒並み弱体化した場合などを指す。
    ただしTCGは上記の通り基本的にインフレするものなので、インフレに比べデフレが話題となることは少ない。

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