(てん)よりの宝札(ほうさつ)/Card of Sanctity》

通常魔法
(1):自分の手札・フィールドのカードを全て除外して発動できる。
自分は手札が2枚になるようにデッキからドローする。

 THE LOST MILLENNIUMで登場した通常魔法
 発動したこのカード以外に、コストとして自分手札フィールド上のカードを全て除外し、効果解決時に2枚ドローする。

 発動コストが非常に重く、手札フィールドに3枚以上のカードが存在するときに発動するとディスアドバンテージを負ってしまう。
 除外するカードが1枚だけの場合なら2:2交換となるため、ディスアドバンテージのない手札交換となる。
 一応、特に意味もなくフィールドに残った《リビングデッドの呼び声》や、除外して意味のある《異次元の偵察機》などをコストにすればアドバンテージにはなる。
 しかしながら、そういった状況を狙って作るのは難しく、数あるドローカードの中でも極めて使いにくい部類と言わざるをえない。

 《エクシーズ・ディメンション・スプラッシュ》を能動的に発動できる数少ないカードだが、特殊召喚したいモンスタードローして不発になる可能性があるのが難点。
 こちらの方法もより汎用性の高い《コズミック・サイクロン》が登場したため、やはり使い所を探すのは難しい。

  • ザ・ヴァリュアブルブック8には「手札になにもないときに使おう」と書いてある。
    もちろんその状況ではコストが払えないので発動できない。
  • 原作・アニメにおいて―
    「バトルシティ編」の「闇バクラvs闇マリク」戦で闇マリクが使用。
    この効果による大量ドロー《ラーの翼神竜》手札に呼び込もうとした。
    「闇遊戯vs闇マリク」戦でも闇マリクが使用している。
    「遊戯vsアテム」戦にでは遊戯が使用し、《サイレント・マジシャン》効果と合わせてデュエルに終止符を打つキーカードとなった。
    アニメDMではアテムも使用したほか、オリジナルエピソードの「乃亜編」ではビッグ5が、「ドーマ編」では舞やグリモ、劇場版ではペガサスがそれぞれ使用しており、作品世界でも多用されているドローカードとなっている。
    特に「闇遊戯vs乃亜」戦では《青眼の究極竜》での大逆転のための切り札となった。
  • 遊戯王Rでも闇遊戯が使用している。
    原作の世界を継承しているので、もちろん原作効果での登場である。
  • アニメGXにおいても「十代vs神楽坂」戦で神楽坂がアニメ効果で使用。
    ラストデュエル「十代vs遊戯」戦でも遊戯がアニメ効果で使用した。
  • 漫画GX読切の「十代vs紅葉」戦では、原作・アニメ版のこのカードと同じ効果を持つ魔法カード《デュエル》が登場している。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:このカード《連続魔法》チェーンするとどうなりますか?
A:この場合、《連続魔法》発動自体できません。
  《天よりの宝札》の発動コスト《連続魔法》除外されているためです。

Q:手札及びフィールド上に他のカードが存在しない場合、このカード発動する事はできますか?
A:はい、自分手札または自分フィールドのいずれかにカードが存在していない場合でも発動する事ができます。
  ただし、自分手札がこのカード1枚のみで自分フィールドカードがない場合は発動できません。(14/08/28)

Q:自分手札カードが存在し、自分フィールド上にモンスタートークンが存在する場合、このカード発動する事はできますか?
A:それらのカードコストとして除外して発動する事が可能です。(09/11/02)

Q:自分フィールド上に存在するカードが、表側表示《奇跡のジュラシック・エッグ》1体のみです。
  この時、このカード発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(12/03/18)

Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》効果デッキの一番上確認したところ、このカードでした。
  次の自分メインフェイズ手札が2枚以上ある場合、このカードの効果発動できますか?
  できる場合、どのように処理しますか?
A:この場合、このカードの効果発動し、ドローする事はできません。(11/09/18)


Tag: 《天よりの宝札》 魔法 通常魔法

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