《ジェネティック・ワーウルフ/Gene-Warped Warwolf》 †
通常モンスター
星4/地属性/獣戦士族/攻2000/守 100
遺伝子操作により強化された人狼。
本来の優しき心は完全に破壊され、
闘う事でしか生きる事ができない体になってしまった。
その破壊力は計り知れない。
STRIKE OF NEOSで登場した地属性・獣戦士族の下級モンスター。
下級通常モンスター、並びにデメリットのない下級モンスターとして最高の攻撃力を持つ。
だが、単に攻撃力の高いモンスターが欲しいなら、自己特殊召喚効果を持つ《フォトン・スラッシャー》等の方が扱いやすい。
したがって、《レスキューラビット》や《予想GUY》など、通常モンスターのサポートカードを活用する事が必要となる。
獣戦士族であることを活かして炎舞でサポートできる点も長所だが、サポートカードが豊富な闇属性である《ブラッド・ヴォルス》と枠を争いがちである。
- 「ジェネティック(Genetic)」とは「遺伝的」、英語名の「Warped」は「歪んだ」を意味する。
ワーウルフ(人狼)であるようだが、4本の腕やフクロウの様に見える顔はどう見ても「人狼」に見えない。
遺伝子操作により「歪んで」しまったのだろうか。
- 池袋駅に掲載された『にじさんじ遊戯王マスターデュエル祭2023』の広告イラストには、このカードのパロディである《加賀美ハヤト》が登場している。
《加賀美ハヤト》には「遺伝子操作もされていないのに、本来の優しき心は完全に破壊され、変なルールを決めて決闘する事しかできない体になってしまった。」というオリジナルのフレイバー・テキストが記されている。
- アニメ5D'sのチーム・サティスファクション時代の回想シーンにおいて鬼柳が使用していた。
- 「十代vs遊戯」戦において十代が使用した通常罠《デス・アンド・リバース》のイラストにも確認できる。
- アニメVRAINSにおいて遊作/Playmakerが使用した通常罠《エクセス・レッサーリンカー》のイラストに描かれている。
- デュエルリンクスでは、(ダークシグナーではない)鬼柳がこのカードを使用すると専用の台詞を述べる。
関連カード †
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
Tag: 《ジェネティック・ワーウルフ》 通常モンスター モンスター 星4 地属性 獣戦士族 攻2000 守100